3億円の物件をさらにリフォーム＆1億円をキャッシュで…タワマン住人たちの素性に迫る

9月2日（水）の『それって!?実際どうなの課』（日本テレビ系）は、緑川静香のフリマ企画、大島美幸扮する大島寅さんの調査企画を送る。

緑川がスマホ上のあらゆるサービスを使って不用品を売る企画では、東京都葛飾区の一般家庭に眠る不用品を売りさばく。依頼者は2年前まで父が暮らしていたという空き家を整理するために家の中のものを売りたいというが、そこにはただ古いばかりか、ホコリをかぶった見るからに状態の悪いものばかり。だがそんな中、番組史に残るお宝を発見。“不用品を100万円に変えた女”緑川が、番組史上最高となるまさかの金額を稼ぎ出す。

タワーマンションの最上階に住む人を忖度なしで調査する大島寅さんは、国分寺駅直結のタワマン最上階36階に住む30代前半女性を訪問。およそ3億円の物件を、有名デザイナーに依頼して5000万円かけてモデルルームのようなおしゃれな内装に改装した上、お手伝いさんを雇い、まるでホテルのような部屋を仕立てたこの女性の正体を探る。また、以前の放送で登場した“焼肉界のラスボス”がおよそ1億円の物件を何とキャッシュで購入したと聞いて調査。選ばれし者だけが住むことができるタワマン住人たちの謎に包まれた素性に迫る。