出川哲朗、バカリズム、朝日奈央が世界の“ヤバい”バイヤーを大調査『冒険!ヤバイヤー』9・12放送

バラエティ
2020年09月09日

ヤバイヤー

出川哲朗とバカリズムがMCを務める『この人でしか買い付けられないモノがある 冒険!ヤバイヤー』(日本テレビ系)が9月12日(土)に放送。

この番組は、自らの人生を賭けて何としてでも品を買い付けてくる“専門バイヤー”の姿を追った買い付け冒険ドキュメントバラエティ。手に汗を握る決死の世界で、国内外を駆けずり回る“ヤバイ”バイヤー(=ヤバイヤー)たちを紹介する。

まず紹介するのは、動物園などから依頼され、珍しい動物を買い付ける国内屈指の動物ヤバイヤー。時には海外での買い付けで詐欺に遭い、数千万円が無駄になることもあるという。今回は出川&バカリズムと調査員の朝日奈央が、海外から買い付けた動物を飼育する施設に潜入。世界で一番高い動物の値段が1億5000万円と聞き、動物の買い付けに興味津々の3人は、1頭500万円のゾウガメや、1頭200万円のウルフドッグなど珍しい動物と触れ合いながら、動物ヤバイヤーから失敗談や成功談を聞く。

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続いてのヤバイヤーは、世界最大の種を求めて一大プロジェクトに挑む植物ヤバイヤー。世界中のバイヤーが喉から手が出るほど欲しがる“禁断の植物”を買い付けるため、インド洋の真珠セーシェル共和国へ。その植物は木も実も種も全てナンバリングにより管理されていて国外への持ち出しが禁じられている、買い付け難易度MAXの貴重な品だという。

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そして、再び調査員の朝日が密着したのは、おいしいものを仕入れるために藪の中、離島、一般人進入禁止区域までスーツを着たまま探しに行く北海道物産展ヤバイヤー。物産展で年間20億を売り上げるヒット商品を連発する秘密を徹底調査する。“神の舌を持つ男”と、その名が北海道中に知れ渡るほど有名なヤバイヤーが認めた、北海道の隠れた絶品グルメが明らかに。さらに、幻の巨大魚を買い付けるため、ヒグマが出る森の奥で巨大魚の捕獲に挑む。

ヤバイヤー

最後は、星付きレストランの一流料理人がリスペクトし、東京からも依頼が殺到する宮崎のカリスマ魚ヤバイヤーの競りに密着。料理人それぞれの特徴に合わせて魚を卸すヤバイヤー。そのすごさは、己の五感全てで魚を見極めるため、365日市場に通い、車中泊で仕事をこなすほど。儲け度外視で、取引先1軒1軒に自ら配送も行い、自分が卸した魚の味をチェックするため、夕食は卸し先の店で済ます。“一流の魚”を“超一流の魚”にするカリスマ魚ヤバイヤーの極意を探る。

ヤバイヤー

番組情報

『この人でしか買い付けられないモノがある 冒険!ヤバイヤー』
日本テレビ系
2020年9月12日(土)後1・30~2・55

出演:出川哲朗、バカリズム、朝日奈央

WEB

公式サイト:https://www.ctv.co.jp/yabuyer/