原田知世が大林宣彦監督との思い出を語る『サワコの朝』10・24放送

バラエティ
2020年10月23日

『サワコの朝』

10月24日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)は、女優・歌手の原田知世がゲスト出演する。

角川映画の新人オーディションをきっかけに、15歳の時に「時をかける少女」で映画デビュー。50代を迎えた現在も色あせない美しさで、映画やドラマで活躍している原田。

『サワコの朝』

デビュー以来38年間、女優業とともに原田が大切にしてきた歌手活動では、これまでに26枚のアルバムをリリース。坂本龍一、細野晴臣、鈴木慶一など名だたるアーティストとタッグを組み、透き通る歌声で人々を魅了し続けてきた。

4人兄妹の末っ子として長崎県で育った原田は、子供の頃から歌が大好きで、歌番組を見てはお姉さんと一緒にピンク・レディーのモノマネをしていたという。「東京は、遠い存在だった」と話し、特別強い東京への憧れがあったわけではないというが「人生って分からないもの」と上京に至った経緯を語る。

『サワコの朝』

その後、角川春樹と大林宣彦監督による映画「時をかける少女」で映画デビューを果たした原田。「大人になって聞いてビックリしました」という当時の制作秘話と、映画の世界に導いてくれた人と語る大林監督との思い出を明かす。

“両立こそ楽しい”と「女優」として「歌手」として活動する原田が今後の夢も語る。

番組情報

『サワコの朝』
MBS/TBS系
2020年10月24日(土)前7・30~8・00

©MBS