Snow Man阿部亮平&向井康二、初の二人でのロケに「新鮮な気持ち」「とにかく楽しかった」

バラエティ
2020年12月25日

Snow Man・向井康二、阿部亮平 コメント全文

◆オファーを聞いた際の気持ち

向井康二「ロケが大好きなので、とてもうれしかったです。あと、初めての番組に呼んでもらえるということでとてもテンションが上がりました」

阿部亮平「ロケ現場にカメラマンさんがいないと聞いた際には驚きました(笑)。逆に、ほったらかされた分、ロケ現場では例えば“こういう写真をもっと撮ろう”など自分たちで構成していく意識が深まりました」

◆収録を終えて

向井「自分たちがロケをした内容をプレゼンするというのは初めての経験で難しかったですが、とても楽しかったです。自分の一つ一つのボケに対して有田さんや見取り図さんがツッコんでくれて、とても気持ちよく時間が過ぎました」

阿部「自分たちが現地まで行ってその体験談をスタジオでプレゼンするという形だったので、熱が入ってしまいました。スタジオでお話ししている最中にも、どんどん話したいことが出てきてしまいましたが、何とかうまく伝えられたかなと思います。その分、収録が長引いてしまって申し訳なかったです(笑)」

◆阿部さんとのロケについて

向井「阿部ちゃんとロケをすることは初めてだったので、新鮮な気持ちでロケをすることができました。阿部ちゃんは頭がいいので暗記系は任せて、僕はカメラマンとしていい写真を撮ろうとロケに臨んでいました。阿部ちゃんは安心感があるのでボケてもしっかりとツッコんでくれ、伸び伸びと一緒にロケができるメンバーの一人です」

◆向井さんとのロケについて

阿部「向井と一緒だと聞いたので、大船に乗った気持ちになれました。向井は写真を撮るのがうまくて、被写体の良さを引き出してくれるので、彼と一緒なら大丈夫だと。二人でロケをするのは初めてでしたが、安心感がありましたし、とにかく楽しかったです。今回は自分たちも構成を考えながらロケをしたので、あらためてスタッフさんたちのありがたさを感じました」

◆MCの有田哲平さん、市川猿之助さんとの共演について

向井「僕は有田さんのボケや空気感がとても好きで、尊敬している所が多く、共演できてとてもうれしかったです。猿之助さんはテレビでお芝居をしているのはよく見ていましたが共演するのは初めてで、すごく面白くて優しい方でした。お二人の組み合わせは新鮮でとても面白かったです!進行を有田さんじゃなくて猿之助さんがされているのも僕的には新鮮で、一緒に番組をさせてもらえてとても楽しかったです。あっという間に時間が過ぎていきました」

阿部「めちゃくちゃ面白かったです(笑)。有田さんは安定感がありますし、猿之助さんにも僕たちのことを面白くしていただきました。あのお二人がMCだからこその化学反応があって、見ていて本当に勉強になりました。あらためて、良いコンビだなと思いましたし、お二人の番組に関われて幸せでした」

◆2020年の振り返りと、2021年への抱負

向井「今年はSnow Manのデビュー年でグループのお仕事をたくさんさせてもらい、メンバーとの絆がさらに深まりました。デビューコンサートを今年行いましたが、ファンの皆さんがいない状況でとてもさみしく思ったので、みんなに早く会いたいなとあらためて思いました。2020年は個人的にバラエティに呼んでもらうことが多かったですが、2021年はさらに多くの番組に呼んでもらえるように頑張りたいと思います。あとSnow Manでライブをやりたいですし、2020年で学んだことを生かして2021年もっともっとSnow Manとして爪痕を残して、Snow Manのことを知らない人がいないというくらいになるように頑張りたいと思います」

阿部「今年は、Snow Manのデビュー年でしたので、果敢にいろんなお仕事にチャレンジさせていただきました。Snow Manとしても、配信という形にはなってしまいましたが、ライブもさせていただいて、良いスタートを切れたと思います。内容の濃い1年を過ごさせていただいて、例えばスタッフさんとのつながりなども生まれましたので、来年以降、あらためてこのつながりを大切に育んでいきたいです」

◆視聴者へのメッセージ

向井「今、大変な時期なので不安なことがたくさんあると思いますが、この新しい番組を見てちょっとでも笑ってくれたり、こんなステキな場所があるんだと興味を持ってくださるとうれしいです。この番組を見てSnow Manに興味が湧いてきた方はぜひSnow Manをタグってみてはいかがでしょうか!」

阿部「朝から晩まで、体を張って頑張らせていただきました(笑)。僕たちとしても本当に熱がこもった番組になっていますので、ぜひお楽しみください。2021年は、Snow Manが、これまで以上に“タグられる”年になるように頑張りたいです」

©フジテレビ

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