『マツコ会議』都会と田舎の2拠点で生活する“デュアラー”と中継

バラエティ
2021年01月30日

『マツコ会議』

1月30日(土)放送の『マツコ会議』(日本テレビ系 後11・00~11・30)は、都会と地方の2拠点で生活する“デュアラー”と中継を結ぶ。

デュアラーは、英語のデュアル(二重)を崩した和製英語で「都会と田舎の2つの生活を楽しむ人」を意味する造語。

『マツコ会議』

まずは、平日は東京で銀行員として働き、週末は山梨県大月で過ごしているという田中さんが登場。早速、家を見てみると、木々に囲まれた物件にマツコ・デラックスは「こんなに森の中じゃなくていいんですけど」とつぶやく。

70坪の敷地内に母屋、離れとツリーハウス3つの小屋があるという。木々の間に立っている物件に「自然過ぎません?」と聞くと、田中さんは東京とのバランスを考えるとこれくらい自然の中にいる方が良いと話す。果たしてこの森の中の物件の価格とは? 驚きのデュアラーのお金事情も明らかに。

続いては、東京と静岡県熱海市の2拠点生活をしている能勢さん。今、熱海は東京から新幹線で約40分という立地の良さでデュアラーや移住する人に人気だという。

早速、能勢さんの自宅を見てみると、マンションのベランダから海が見える絶景のロケーションで、マツコは「思ってたのと違う!! 素敵ライフよ!」と叫ぶ。

そんな能勢さんは自宅で海を満喫する一方、週末は副業で熱海の森の中で「木こり」をしているという。海と山、両方の生活を楽しむ能勢さんの熱海素敵ライフとは。

さらに、子供を自然の中で育てたいと、東京と千葉県いすみ市で2拠点生活をしている福島さんと中継。千葉の家は、前の持ち主が大工だったという300坪、築47年の物件を購入。DIY初心者だったにもかかわらず、独学で2年かけてリノベーションしたのだという。室内にはボルダリングの壁や、滑り棒などがあり、オリジナリティー満載。

千葉県出身のマツコはいすみ市を選んだ理由が分からず、福島さんに聞いてみると「土地の広さと値段が安かったこと」という答えが。300坪で家付き物件の価格とは? いすみ市の情報を聞いたマツコは「ちょっとありかも…」と2拠点生活を真剣に考え始める。