【#今旬コレクション】濱尾ノリタカ、反町隆史&大森南朋&津田健次郎の存在に緊張も「お三方の空気感に救われています」『ラムネモンキー』

特集・インタビュー
#今旬コレクション
1時間前

濱尾ノリタカ

テレビ情報誌「TV LIFE」で、今後さらなる活躍が期待されるネクストブレーク俳優の魅力を紹介する連載「#今旬コレクション」。WEB版では、本誌に収まりきらなかったエピソードを紹介します。第116回は現在放送中のドラマ『ラムネモンキー』に出演する濱尾ノリタカさんが登場です。

「#旬コレ 7seconds CHALLENGE」濱尾ノリタカ

◆本作は主人公3人が中学時代の顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、もう一度“青春の輝き”を取り戻すヒューマンコメディ。最初に台本を読んだ時の印象はいかがでしたか?

とにかく面白かったです。あらすじだけ読むとちょっと変わった話なのに、主人公3人の心情がとても丁寧に描かれているので、不思議とリアリティがあって。台本を読み進めているうちに、予期せぬところで感動するんです。特に後半~最終話付近は笑いながら、ニヤニヤしながら読んでいたらいつの間にか涙が出てきたりして…。自分でもびっくりするような台本でした。

◆撮影現場の雰囲気はいかがですか?

回を追うごとにどんどん温かくなっています。主演の反町隆史さん、大森南朋さん、津田健次郎さんは、役を越えて昔からの友人のような雰囲気になっていらっしゃって。お三方が和やかな空気感を作ってくださるおかげで、本当に過ごしやすいですし、楽しく現場に参加させてもらっています。

僕は反町さんに憧れて事務所に入りましたし、大森さんの映画もどれだけ見たか、津田さんの声もどれだけ聞いたか…! 僕にとっては皆さんが、ずっと見てきた憧れの存在だったので、最初は大緊張でしたが、お三方が本当に仲良しでその空気感に救われています。

また、津田さんとは以前『仮面ライダーリバイス』や朝ドラ、大河ドラマでご一緒していましたが、対面でお芝居するのは今回が初めてで。津田さんから「やっと一緒にできるね」と言っていただけた時は、とてもうれしかったです!

◆印象に残っている撮影エピソードは?

第6話の撮影で、大森さんのちょっとしたボケに反町さんが「もうやめてくれ!」と撮影が止まるほど爆笑されていたことです(笑)。『ビーチボーイズ』を見ていた僕にとっては、少年のように笑っている反町さんの姿が本当にすてきで、その多幸感が作品にも表れている気がします。

濱尾ノリタカ

◆共演者の皆さんとはどんなふうにコミュニケーションを?

もちろん自分からも話し掛けに行くのですが、話し掛けてくださることも多く、津田さんと福本莉子さんの地元トークをしながら、大森さんと1980年代の東京の話をしていました。それから福本さんは最近フィルムカメラにハマっているそうで、先日福本さんのラジオ収録にお邪魔した時に、現場で撮ったオフショットを見せてもらいました。リラックスした様子の津田さんと大森さんが写っていて、和やかな空気で撮影しているんだなと温かい気持ちになりましたね。

◆普段の濱尾さんは、周りの人からどんな人だと言われることが多いですか?

「濱尾がいると物事が円滑に進む」と言ってもらえることが多いです。特別何かをしている自覚はないのですが、素直にうれしいです(笑)。

◆ではプライベートについても聞かせてください。休日はどんなふうに過ごすことが多いですか?

学生時代の友人や、泥くさいタイプの役者仲間と会うことが多いです。先日は、戸次(重幸)さんから「新年会やろう」という連絡を頂いたりもして。同年代だと、西山潤君や青木柚君、岡本圭人君と仲がいいです。西山君の結婚が決まった時は、プロポーズの相談に乗ったり、式場を下見した時の写真を見せてもらったりと、ほっこりした時間を過ごしました。圭人君とは一緒にスタジオを借りて芝居のレッスンをする仲で、お互いに切磋琢磨できる友人がいることは、今の僕の大きな支えになっています。

◆お芝居の楽しさややりがいはどんなところに感じていますか?

最近は、現場で“良い意味で何も考えずに動ける”ようになってきて、それがすごく楽しいです。もちろん、事前の準備はしっかりやります。役について深く考えることって、結局は自分自身の生き方や、社会の仕組みについて考えることにつながるんですよね。この2〜3年、そうやって思考を巡らせたことが、少しずつ自分に返ってきている感覚があって。それを元に現場では何も考えず、その場で起きたことを楽しむ。最近やっと、少しずつですがそんな瞬間が生まれてきました。先輩方の域にはまだまだ及びませんが、この1年くらいでお芝居がグッと楽しくなりましたね。

濱尾ノリタカ

◆今後、演じてみたい役柄はありますか?

今回の『ラムネモンキー』では「おまえはどうなんだ」と攻められる側なので、たまには言う側に回りたいなと思っております(笑)。年齢的にも、これからは人に影響を受けるだけでなく、例えばスポーツものだったらキャプテン、オフィスものなら部長のように、人に影響を与える側の役にも挑戦していきたいです。今の自分の人生においても、そういう役が必要なんじゃないかと感じています。

◆お芝居以外で挑戦したいことは?

健康意識を高めることです! もともと水泳が趣味で、週に数回泳いでいますし、体づくりのために体幹トレーニングなどはやっているのですが、健康のためにできることを増やしたいなと。最近は少しずつ腸活を気にしたり、部屋の加湿をしたりもし始めました。あと、ストレッチにもはまっています。もともと体が硬いのですが、最近「体が柔らかい人間が一番カッコいい」と思うようになり180度開脚ができるようになりたいなと。僕はまだ90度くらいなので、頑張ってトレーニングしています(笑)。

◆最後にドラマ終盤の見どころを!

クライマックスに向けてどんどん点と点がつながって線になっていきます。主人公3人の関係が、単なる“再会した同級生”から、より深い結びつきへと変わっていく様は、演じている僕らも心を動かされるシーンばかりです。僕が演じる鶴見も、警察官としてのリスクを背負いながら、おじさんたちの情熱に少しずつ感化されていきます。頭を空っぽにして見ていても、気づいたら考えさせられる、心を動かされるお話になっていくと思いますので、ぜひ楽しんでください!

PROFILE

●はまお・のりたか…1999年11月26日生まれ。東京都出身。A型。主な出演作はNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』、連続テレビ小説『あんぱん』、映画「WIND BREAKER/ウィンドブレイカー」など。

番組情報

『ラムネモンキー』
フジテレビ系
毎週水曜 午後10時~10時54分

<キャスト>
反町隆史、大森南朋、津田健次郎、木竜麻生、福本莉子、濱尾ノリタカ、大角英夫、青木奏、内田煌音 ほか

原作:古沢良太『ラムネモンキー』(note刊)
脚本:古沢良太
主題歌:Bialystocks「Everyday」
音楽:Bialystocks
プロデュース:成河広明(過去ドラマ作品:『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『リーガルハイ』シリーズ、『全領域異常解決室』シリーズ、『謎解きはディナーのあとで』シリーズ、『ストロベリーナイト』シリーズなど)
プロデューサー:栗原彩乃(過去ドラマ作品:『愛の、がっこう。』、『ブルーモーメント』、『最寄りのユートピア』など)、古郡真也(過去ドラマ作品:『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『ほんとにあった怖い話』シリーズ、『ガリレオ』シリーズなど)
演出:森脇智延(過去ドラマ作品:『ほんとにあった怖い話』シリーズ、『波うららかに、めおと日和』、『イチケイのカラス』など)、柳沢凌介(過去ドラマ作品:『オクラ~迷宮入り事件捜査~』、『Dr.アシュラ』、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』など)、下畠優太(過去ドラマ作品:『ほんとにあった怖い話』シリーズ、『ブルーモーメント』、『明日はもっと、いい日になる』など)
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビ

©フジテレビ

●photo/中村 功 text/山口昭子

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