フィッシャーズ、尾上松也、3時のヒロインらが『ネプリーグSP』で三つどもえ対決

バラエティ
2021年02月12日

『ネプリーグSP』

2月15日(月)放送の『ネプリーグSP』(フジテレビ系 後7時~9時)は、YouTuber・フィッシャーズ、歌舞伎界のプリンス・尾上松也率いる若手歌舞伎俳優チーム、3人で初参戦となる3時のヒロインら花の独身チームが三つどもえで対決する。

動画再生回数が世界9位となる110億回を突破したYouTuber・フィッシャーズチームは、シルクロード、ンダホ、マサイ、モトキ、ザカオ。歌舞伎俳優チームは、尾上松也、尾上右近、中村壱太郎、中村米吉、中村鶴松。花の独身チームは、ゆりやんレトリィバァ、3時のヒロイン(ゆめっち、福田麻貴、かなで)、杉原千尋(フジテレビアナウンサー)が参戦する。

1stステージは、音楽のリズムに合わせて英語の和訳や画像問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。2度目の参戦となるフィッシャーズは、リーダーのシルクロードが、普段頻繁に利用しているアプリケーションの問題に「えっ!!」と声を張り上げ頭が真っ白に。

歌舞伎俳優チームは、壱太郎が慶應義塾大学卒業、鶴松が早稲田大学卒業と高学歴メンバーが勢ぞろい。しかし、松也が楽器の問題に手こずり、メンバーからのにらみが…。

花の独身チームの3時のヒロインはトリオで初登場。リーダーの福田は「優勝してそのまま結婚してやりますんで! 何が花の独身チームですか!」とチーム名に不満がある様子。ゆりやんは「私たち(女芸人)も女の武器を持ってますよ!」と意気込む。

2ndステージは、アニメや映画を日本の俳優で実写化するなら誰かを考え、世間のランキングのBEST5を当てる「ナイスキャスティング」。フィッシャーズチームのシルクロードは「漫画は家に1万冊くらいある! この主人公ならこの人を選ぶなどよく考える!」と自信満々。対する歌舞伎俳優チームの松也も「ほぼ(本人が)そのまんまなんで」と余裕を見せる。

3rdステージは、常識的な日本語漢字を読み・書きを答える「日本語ツアーズバギー」。フィッシャーズは、一番漢字が得意なモトキが挑戦。歌舞伎俳優チームは右近、花の独身チームは3時のヒロイン・かなでがトップバッターで登場する。

4thステージは、各チームの代表がさまざまなモノの値段、料金を答える新ゲーム「プライスリーグ」。松也は「1円でも必ず領収書をもらう」とお金の管理は徹底しているようだが、右近から「この人は、金銭感覚がぶっ飛んでいる」と暴露される。フィッシャーズチームのンダホは、海外に行く際に必ず必要な手続きの問題で大苦戦する。

5thステージは、10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。フィッシャーズチームのンダホは「ひらめきの方は結構自信あるので、ザカオ、モトキの二人にかかってる!」と語り、2人に期待を寄せる。歌舞伎俳優チームは壱太郎と米吉のインテリコンビが参戦。花の独身チームは、ゆめっちが一発ギャグで緊張しているメンバーを和ませるが、このギャグが思わぬ方向に…。

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