宮川大輔&マヂラブ、海を守る取り組みで生まれた絶品アワビに「うまい!」連発『満点☆青空レストラン』

バラエティ
2021年06月05日

『満点☆青空レストラン』

6月5日(土)放送の『満点☆青空レストラン』(日本テレビ系 後6・30~7・00)は、宮川大輔とマヂカルラブリーが「アワビ」を堪能する。

今回の舞台は、日本海に面し、自然豊かな兵庫県美方郡香美町。宮川とマヂカルラブリーが香美町で頂くのは、その美しさから「全海産物の王者」とも称される「アワビ」。香美町の海を守るため「海洋環境の改善プロジェクト」に取り組む中で生まれた「アワビ」を紹介する。

日本テレビ系「Good For the Planetウィーク」のキャンペーンの応援サポーターを務める宮川は、海の豊かさを守るために生まれたアワビに興味津々。香美町の漁業者が、海を守るために「何か海にいいことはないか」ということで始めたのが、海を浄化する作用があると言われている昆布養殖。しかし、夏になると昆布は枯れてしまい、逆に海を汚してしまう。その昆布を何かに役立てられないかと考えて生まれたのがこのアワビだ。

今では香美町の名産品になっており、肉厚で程よい弾力と甘さ、そして濃厚な肝がうまいと評判のこのアワビを、刺身ではなく、地元ならでは「かぶりつき」で頂く。これにはマヂカルラブリーの二人も「M-1優勝して本当に良かった」と感動する。

そして、料理の1品目は、アワビの肝ソースの踊り焼き。アワビの身に、旨みがぎゅっとつまった濃厚な肝ソースをのせ、炭火で焼いて頂く。3人は一口食べるや否や「うまい!」を連発。ほかにも絶品料理が数々登場し、自然の恵みに感謝しながら、極上のアワビを心ゆくまで堪能する。

『満点☆青空レストラン』
日本テレビ系
2021年6月5日(土)後6・30~7・00

この記事の写真