尾上松也&宮下草薙が調布市深大寺で“ゼロイチ旅” 草薙からの物まねの振りに「どうしてやろうかと(笑)」

バラエティ
2021年07月30日

『ゼロイチ』

7月31日(土)放送の『ゼロイチ』(日本テレビほか)で、歌舞伎俳優・尾上松也がゼロイチ経験旅に登場する。

今回は、“都会の避暑地”として人気の調布市「深大寺」の魅力を堪能するゼロイチ経験旅。尾上と宮下草薙の旅は、開創以来およそ1300年という歴史がある名刹・深大寺からスタート。敷地総面積およそ2万坪という広大な敷地には、江戸時代に建てられたとされる「大師堂」など、歴史ある建造物が建ち並ぶ。一行を出迎えた厳かな山門に、尾上も「日本昔話じゃないか! スゴイ!」と思わず感嘆の声を上げる。

続いては深大寺参道の出店で人気の、深大寺名物蕎麦の粉と玄米粉を使用した珍しいパン「そばぱんソフト」を堪能。ほかにも、だるま作りや蕎麦打ちなど、深大寺ならではのさまざまなアクティビティを体験する。

今回のゼロイチ経験(初めて)の中で、尾上は「うまくいったのはだるま作り」とコメント。一方、撮影のために特別に体験させてもらった蕎麦打ちについては「失敗でした(笑)」と苦笑い。「でも、どれも本当に楽しくても皆さんにもぜひ、深大寺の魅力を体験してほしいですね」と都会の喧噪を忘れさせる深大寺にすっかり癒やされた様子だった。

ただ、途中で訪れた鬼太郎茶屋(『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげるさんが調布市在住だったことにちなみ、深大寺でオープン)で、名物「じゃころっけ」をめぐり、目玉おやじの物まね対決をすることになった場面については「下手くそな振りで、どうしてやろうかと思いましたけど(笑)」と宮下草薙の草薙航基に苦言を呈しつつ「でも楽しい思い出になりました」と旅の感想を締めくくった。

『ゼロイチ』
日本テレビほか
毎週土曜 前10・30~11・45/前11・55~後1・25