中島健人が選ぶタクシーのこだわりに松本人志ら大爆笑!「かっこいい先輩でありたい」

バラエティ
2021年09月09日

9月10日(金)放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、秋元真夏(乃木坂46)、狩野英孝、中島健人(Sexy Zone)、水野美紀がゲスト出演する。

今回の放送でMCを務めるのは、松本人志とアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)。ゲストには秋元真夏、狩野英孝、中島健人、水野美紀が登場し、それぞれ好きなお酒で乾杯してから宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”で、トークの順番を決めていく。

まずは秋元が「“芸能人のプライド”が邪魔をすることってありませんか?」と問いかける。秋元は買い物に行った際、たとえその店に欲しいものがなくても、“自分は芸能人”というプライドからつい何かを買ってしまうという。

この話題に中島も「かっこいい先輩でありたい」というプライドから、「後輩のコンサート会場に行くときは、乗るタクシーにもこだわっている」と語り、その場をざわつかせる。

そのこだわりのため「表参道で30分タクシーを待ったこともある」というエピソードを明かすと、松本は腹を抱えて大笑い。山崎からは「それは“プライド”って言うの?」とツッコミが。

続けて、水野が「夫が根拠のない主張をすることに腹が立っている」と切り出す。「キッチンやたんすの一番上の引き出しに何を入れるか」など、ささいなことで夫と揉めるといい、不満が止まらない水野に柴田は「水野さんが何を入れようとしているかによる」となだめる。

そして「一番上の引き出しにしまうのは…」と水野が例を挙げていくと、松本は目を丸くして「絶対違うな」と驚がく。動揺した水野が次々と“収納するものリスト”を挙げるも、一同からの共感を全く得られず「予想していた反応と全然違う!」と慌てる一幕も。果たして、一同を困惑させた水野の“収納センス”とは…。

そのほか、狩野が悩む「芸人のキャラ被り」の話題や、ゲストたちの「プチ自慢大会」で大盛り上がり。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークに注目だ。

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番組情報

『人志松本の酒のツマミになる話』
フジテレビ系
2021年9月10日(金)後9・58〜10・52

<出演者>
MC:松本人志、アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)
ゲスト(五十音順):秋元真夏(乃木坂46)、狩野英孝、中島健人(Sexy Zone)、水野美紀

WEB

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/SAKE_NO_TSUMAMI/
公式Twitter:https://twitter.com/cxSAKEnoTSUMAMI

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