『東大王・世界くらべてみたら合体SP』東大王チームとSDGsチームが対決&米ディズニー・ワールドを大特集

バラエティ
2021年10月27日

『東大王・世界くらべてみたら合体SP』

TBSでは11月1日(月)~7日(日)の7日間にわたって「SDGs(持続可能な開発目標)ウィーク」第3弾としてSDGsの全社プロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」を実施。多種多様な取り組みを展開する中、11月3日(水・祝)後7・00からは『東大王』と『世界くらべてみたら』の合体4時間スペシャルを放送。SDGsに理解を深め、日常生活でのアクションにつながるさまざまな深掘り特集を展開する。

『東大王』では、「東大王チーム」と「SDGsチーム」が対決。東大王チームは1軍・2軍関係なく、フルメンバーが交代で参戦。対するSDGsチームのメンバーは、SDGsウィークのキャンペーン大使を務める木村佳乃、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、山之内すず、安住紳一郎TBSアナウンサー、そして17人のTBSアナウンサーたち。この2チームが、伊沢拓司から出題されるSDGsに関する問題で対決する。

問題の内容は、世界と日本を比べたさまざまな問題で対決する特別編。『世界くらべてみたら』でMCを務める国分太一と上白石萌音からも“SDGsがより良い世界を実現するために目指している17のゴール(目標)に関する問題”が出題される。

今年4月に行われたSDGsチームとの対戦で敗北した東大王・鶴崎修功は「今回は頑張りたいと思います!」とリベンジに燃える。一方のSDGsチームにとっては、キャンペーン大使の名にかけて負けられない真剣勝負。果たしてSDGsチームは全問正解することができるのか、それとも東大王チームが阻止し、リベンジすることができるのか。

また、今回のキャンペーンのテーマは春に引き続き「やってみようよ、SDGs」。17の目標の一つである「飢餓をゼロに」に関する問題では、日本にある「それ食べられるの!?」と思うような未来の食材を紹介する。スタジオでは「地球を救う未来の食材を使ったスイーツ」として衝撃な食材を使ったスイーツを実食。「和菓子みたい!」と想像とは裏腹においしいと大絶賛。果たしてその食材とは何なのか。

『世界くらべてみたら』では、『東大王』に続いて山之内すずがゲストとして登場。また、乙葉とティモンディが番組初登場、さらに出川哲朗、千原ジュニア、ジェシー(SixTONES)が出演する。

今回は、今年開園50周年を迎えたアメリカのフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを大特集。日本のバラエティ番組で唯一取材を許された『せかくら』のカメラが「マジックキングダム・パーク」「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」「ディズニー・アニマルキングダム」「エプコット」というディズニーワールドの4大テーマパークを徹底取材。

中でも、音楽、照明、花火、最新のプロジェクションマッピングを駆使し、見るものを魔法の世界へといざなう50周年を記念したマジックキングダムの最新ナイトショーは必見だ。さらに、「地球を笑顔にするWEEK」ということで、ディズニーが取り組んでいるSDGsもクイズ形式で送る。

そして「世界のSDGsをくらべてみたら」では、コロンビア、オランダ、ケニアを取材。コロンビアでは「楽器を抱く子は銃を持たない」という理念の下で行われている教育への取り組みを、オランダでは水害対策として、水を治めるのではなく、水と共存する新たな取り組みを紹介する。

また、ケニアでは絶滅の危機に瀕するライオンを守るために、マサイ族の女性だけで結成された特殊部隊「チーム・ライオネス」の活動に密着。世界各国が取り組んでいるSDGsについて送る。

『東大王・世界くらべてみたら 合体SP』
TBS系
2021年11月3日(水・祝)後7・00~10・57

©TBS