横山裕（関ジャニ∞）と見取り図（盛山晋太郎・リリー）がMCを務める、新番組『ちまたのジョーシキちゃん』（カンテレ・関西ローカル）が、11月5日（金）から放送を開始する。
世代や場所、シチュエーションなどによって異なる常識（ジョーシキ）をあらゆる角度から調査し、独自の目線で紹介していく新感覚バラエティ番組『ちまたのジョーシキちゃん』が、いよいよ放送スタート。
MCで初タッグを組む横山裕と見取り図が、スタジオレギュラーの蛍原徹、中間淳太（ジャニーズWEST）、記念すべき第1回目のゲスト“りんくま”こと久間田琳加とともに、知れば知るほどおもしろい世間のジョーシキに迫っていく。
番組冒頭、横山は「なんか変な感じですね〜。僕“さあ、始まりました”とか言わないタイプなんですよ（笑）」とMCに慣れない様子を見せるが、「『ちまたのジョーシキちゃん』では、横山さんに言っていただきますよ」と盛山晋太郎（見取り図）が後押し。『ヒルナンデス！』（日テレ系）でも横山と共演している中間は、「先輩がいるから心強いです」と笑顔を見せる。
初回の放送では、「ファミレス」のジョーシキについて、関西人を対象にアンケートを実施。その中で挙がったさまざまなジョーシキを紹介する再現ドラマを楽しみながら、「わかるわ〜」という声が最も多かった“ナンバーワンジョーシキ”を推理していく。
続いて迫るのは、「結婚式」にまつわる令和の新ジョーシキ。久間田が「めちゃめちゃやってみたいです！」と目を輝かせた昭和の超バブリーな演出や、平成に大流行した○○演出と比較しながら、どんどん多様化・デジタル化が進む令和の結婚式の新ジョーシキを紹介。「フォト婚の裏側」「ご祝儀は○○○」など、横山が「ここまできたか！」とうなった新ジョーシキとは。
いっぽう、学校にあるユニークなジョーシキを探る「ウチの学校のジョーシキ」では、中間の出身校でもある兵庫県西宮市の関西学院高等部に若手お笑いコンビ・エルフが潜入。生徒たちへの聞き取り調査でつかんだ、さまざまなジョーシキを深掘りしていく。
そんな大調査のラストには、荒川（エルフ）も「青春過ぎる！ めっちゃええやん！」と思わず涙する感動のサプライズが。スタジオでは「横山さん、学生時代はどんな感じでした？ めっちゃモテたでしょ？」というリリーの質問から、横山の学生時代のモテエピソードが飛び出して…。
さらに、放送開始となる11月5日（金）は、横山&見取り図が『よ〜いドン！』『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』『報道ランナー』に、ゲストとして生出演予定となっている。
番組情報
『ちまたのジョーシキちゃん』
カンテレ ※関西ローカル
2021年11月5日（金）放送スタート
毎週金曜日 後7・00〜8・00
MC：横山裕（関ジャニ∞）、見取り図（盛山晋太郎、リリー）
スタジオレギュラー：蛍原徹、中間淳太（ジャニーズWEST）
初回ゲスト（11/5放送）：久間田琳加
WEB
番組公式YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCofdbcsEoT5LjBcLSSxNVPg
番組公式TikTok：https://www.tiktok.com/@joshikichan_ktv
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