ニューヨーク屋敷、実話ベースの“即興ラブソング”に感動「泣きそうになってきた」『ニューヨーク恋愛市場』

バラエティ
2021年11月10日
©AbemaTV,Inc.
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ニューヨークがMCを務める“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場』#6が、11月9日(火)にABEMA SPECIALチャンネルで放送された。

今回の放送では、モデル・小山ティナをスタジオゲストに迎え、女性の変化に気付き、“ホメる”ことができる男性になれるよう、ニューヨークとゲストの銀シャリがシミュレーションする企画「女の子が髪型変えたんだからホメんかい」に挑戦。

この企画では、銀シャリの鰻和弘、橋本直、ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政が、髪形を変える前の女性の写真を見て、その後スタジオに登場した本人に対して、“うれしくなるような言葉”で、うまくホメることができるのか検証した。

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トップバッターは、「目に見えたものを(そのまま)すぐ言う」と自ら語る鰻が挑戦。「なんかすごいね」「絵画みたい」などと、終始しどろもどろの鰻に、橋本や屋敷は「これは一番ヤバい」と早くもあきれ顔に。

挑戦後、相手役の女性の「髪形のどこが変わっていたのかさえ分かっていなかった」と明かした鰻。小山は「もうそんな人はしょうがなくないですか?」とバッサリ切り捨て、スタジオは爆笑に包まれた。

その後、屋敷、橋本、嶋佐と続くが、誰も女性が喜ぶ“ホメ言葉”を繰り出すことができず、全員失敗という結果に。困惑しっぱなしの芸人たちに対し、「ホメてました?」「最悪(笑)」などと、小山もお手上げ状態となった。

番組後半では、街で出会った人に恋の話を聞き、トニーフランクと、YouTubeのチャンネル登録者数100万人超のミュージシャン・虹色侍のずまが、それぞれ“即興ラブソング”を披露する企画「街角ラブソング」を実施。トニーフランクとずまが、恋の話を聞き込みするため、街ロケへ。その様子を、ニューヨーク、銀シャリがスタジオから見守った。

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まずは、“7年ぶりに再会した中学時代の元カレと復縁した”いう女子大生のエピソードを基に、ずまが即興ソングを披露。打ち合わせ一切なし、考える間もなく始まったずまのラブソングに、ニューヨークと銀シャリは「めちゃくちゃええ歌やん」「すご…」と驚がく。

屋敷が「泣きそうになってきた」「鳥肌立つな」と感嘆の声を漏らす一方、当事者である女子大生も「感動しました」「本当にすてきすぎて一番好きな歌になりました」と涙を浮かべて絶賛した。

その後も、トニーフランクとずまは、“大学生時代、ヤキモチを焼いた元カレに背負い投げをされた”“大好きだった彼氏との別れ話が嫌すぎて土砂降りの中を裸足で逃げ出した”などの恋愛実話を基に、即興ラブソングを披露。あまりの完成度の高さに、スタジオからは終始驚きと称賛の声が上がった。気になる本放送の模様は、放送後7日間、無料で見逃し配信中。

番組情報

『ニューヨーク恋愛市場』#6
ABEMA SPECIALチャンネル
2021年11月9日(火)後11・00~11・45

番組URL:https://abema.tv/video/title/90-1576

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