『プレバト!!』蛙亭・中野周平が「水彩画」に初挑戦「漫画アシスタント経験もあるんです」

1月27日（木）放送の『プレバト!!』（MBS／TBS系）は、「俳句」と「水彩画」の才能査定ランキングを送る。

「水彩画の才能ランキング」には、蛙亭・中野周平、黒崎レイナ、瀧川鯉斗、竹内由恵が挑戦。初登場の中野が「こう見えて中・高は美術部。漫画アシスタント経験もあるんです」「プロと言っても差し支えないかな？」といきなり大口を叩くと、前回“才能アリ”の黒崎も「今回は特待生を狙いたい！」と。また、初挑戦ながら色鉛筆査定で“才能アリ”経験者の鯉斗は「才能アリを狙っていきたい」、竹内も「もちろん1位を目指したい」と一歩も譲らず。野村重存先生が「上手だわ！」「すごいよ！これ誰が書いたんだろう？」とうなる超絶ハイレベルな戦いを繰り広げる。

特待生昇格試験には名人4段・田中道子が登場。「過去最高の出来の絵を描いてきました。2ランク昇格して水彩画のトップに立ちたい！」と意気込むが、果たしてライバルの光宗薫、辻元舞を抜き去ることができるのか。

そして、「俳句の才能査定ランキング」は「肉まん」をお題に岡田結実、蛙亭・イワクラ、勝俣州和、瀧川が参戦。2連続で“才能アリ”を獲得し、特待生候補に急浮上した鯉斗は「ちょっとシャレた季語を入れました。自信ありますね」と手応えあり。いっぽう、前回“才能ナシ”に沈んだ勝俣は「もう一生呼ばれないと思った。でも今回は俳句が分かりましたよ！」とリベンジを宣言する。初挑戦のイワクラは「ネタを書いているので“才能ナシ”になったら相方になめられてしまう」、岡田も「初々しい心で書きました」と気合十分で挑む。

特待生昇格試験には名人4段の立川志らく、5段の中田喜子、「永世名人の道」に挑む10段のフルーツポンチ・村上健志が登場。天敵・梅沢富美男が舞台出演でスタジオにいないのがうれしい村上は「梅沢さんがいない今がチャンス！」と鬼の居ぬ間に“前進”を狙う。