浅香唯の“第二ボタン”エピソードに一同胸キュン！上田晋也「昭和の恋がいいな！」『上田と女が吠える夜 2時間SP』

6月22日（水）の『上田と女が吠える夜　2時間SP』（日本テレビ系　午後9時～10時54分）は、「恋愛のアレコレ」と「距離感バグってるヤツ」をテーマに送る。

「恋愛のアレコレ」では、SPゲストに藤木直人、女性ゲストに青木愛、荒川（エルフ）、板野友美、大久保佳代子、清水あいり、中野綾香、新山千春、ファーストサマーウイカ、藤本美貴、MEGUMIを迎え、恋愛にまつわるモヤモヤに吠える。

20代の頃は恋に盲目だったという大久保。当時付き合っていた彼が電話に出てくれず、浮気していると疑った大久保が「多摩川の上流に彼氏の家があって、下流に私の家があったので…」と浮気現場を押さえようとした仰天行動とは。そんな大久保の行動に首をかしげるのは、『バチェラー4』の出演で話題となった中野。「追われることはあっても追うことはない」「17歳から恋人は途切れたことがない」と強気な発言を連発する中野は、「初デートで最高のお店に連れて行く男」を、「最初からピークを見せられちゃったら面白くない」とバッサリ。さらに、ロマンチックなせりふで男性のスイッチを押すことが最近のマイブームだと言い、藤木を相手に実践する。

「距離感バグってるヤツ」では、SPゲストに河合郁人（A.B.C-Z）、女性ゲストにいとうあさこ、イワクラ（蛙亭）、大久保、仲宗根梨乃、ぱーてぃーちゃん、原田ちあき、最上もが、ゆうちゃみ、爛々、若槻千夏が登場。「アメリカではこれが当たり前！」と自由すぎる発言連発の仲宗根や、初対面のアフリカ人と家で酒を飲んだこともあるという萌々（爛々）、「1日で100人くらいマブダチができる」というぱーてぃーちゃん・信子ら、コミュ力高すぎる女たちから“人生得する生き方”を学ぶ。

新企画「オンナの恋愛50年史」では、SPゲストに長嶋一茂、女性ゲストに浅香唯、大久保、岡田結実、加藤夏希、平野ノラ、MEGUMI、momo haha、若槻が登場。女性のライフスタイルとともに変化してきたオンナの恋愛を世代別ゲストが語り尽くす。「小学生、中学生の頃はそれなりに恋愛してた」という浅香唯は、「当時は勇気を振り絞って相手の家に電話をかけるのがはやった」と、まだ携帯電話がなかった時代の恋愛あるあるを振り返る。

また、当時は卒業式の日に学生服の第二ボタンをもらうのが定番で、浅香も憧れだった先輩に「第二ボタンが欲しくて来ました」と告白した際の彼の返事にスタジオ全員が胸キュン。 MCの上田晋也も「昭和の恋がいいな！」と大興奮する。

いっぽう、第二ボタンではなく「ネクタイ交換がはやった」という平成生まれの岡田結実は、年上のカップルを見て「自分もめっちゃやりたかった」と、あるシチュエーションに憧れていたが、いざ自分に彼氏が出来た時にはそれができなくなっていたと明かす。岡田の「時代がカップルを離そうとする」という言葉がぴったり当てはまる恋愛シチュエーションとは。

VTRでは、街行く10代から70代の女性にインタビュー。通称ナンパ島や合コンの起源、バブル期のクリスマス、さらには現代の公開告白まで、各世代の恋バナが続々登場する。