“21代うたのお姉さん”小野あつこが『所さんお届けモノです！』初登場！癒やし度満点のマイペースな食レポを披露

9月17日（土）放送の『所さんお届けモノです！』（MBS／TBS系　毎週土曜　午前7時30分～7時58分）に、小野あつこがリポーターとして初登場する。

本番組は、世界中の送り主から所ジョージの元へ「ぜひ知ってほしい！」と、さまざまなアイテムが入ったすてきな箱が届く、“箱からはじまる”エンタメバラエティ。

今回は、今年4月に“21代うたのお姉さん”を卒業したばかりの“あつこお姉さん”こと小野あつこが番組初登場。都内最大級の野菜の産地・立川市の人気直売所を巡り、珍しくておいしい＆これから話題になりそうな旬の”新定番野菜”を調査する。実は大の野菜好きで、現在「野菜ソムリエ」の資格を目指して勉強中という小野。ドキドキの初心者マークで挑戦したリポーターぶりはいかに。

小野のお届けモノ探しは地元の子供たちの「あつこお姉さんだ！」の声援でスタートする。その魅力は、うたのお姉さん時代の経験を活かし、何事にも一生懸命なところ。スタッフからの「何か1曲…」というむちゃ振りにも「任せてください！」と全力のアカペラを披露。まるで光いっぱいのステージの上に立っているかのような姿に、所も「笑顔も大きいし、素晴らしい！」と大絶賛だった。

そしてこの手のバラエティロケがほぼ初となる小野は、今回慣れない食レポ＆包丁を握ってレシピ実演にも挑戦。「野菜だったらいくらでも入ります！」と豪語し、おいしい新名物野菜をとにかく食べまくる。“あつこワールド”全開のマイペースな食レポに所らスタジオメンバーも総ツッコミの事態に。食レポというより“もぐもぐタイム”。ほっこり癒やし度満点の小野の素顔にも注目だ。

また、お届けモノ探しの舞台となった立川市は、市内の農地面積が東京ドーム約52個分で、生産量が都内1位の野菜も多く、市民の方々も地元野菜に親しんでいて、行列のできる人気直売所があちこちにある地域。

最初に訪れた「みのーれ立川」はとれたて新鮮野菜が都心のほぼ半値で買えるとあって、開店前から大行列の直売所。そこで珍しい野菜をたくさん育てている農家がいると聞きつけた小野は、早速、突撃取材へ。畑で見つけたのはなんと2021年に誕生したばかりの新品種。スタジオで食べた所が「国を挙げて作るべきだよ！」と大絶賛した激レア野菜、その名も「キイたん」とは一体。

さらに今年6月、立川駅前にオープンし、イートインもできるオシャレな直売所「のーかるバザール」では、伝説のプロレスラーから名をとった珍しいジャガイモや、スーパーではまずお目にかかれない世界最小のかわいい激レア野菜も登場する。

野菜選びのプロ「野菜ソムリエ」が激推しする新定番野菜に、「ジュニア野菜ソムリエ」の資格を持つ新井恵理那も、「これめちゃくちゃ好きです。持ち帰ります！」と大興奮。新井が一瞬で完食したほどお気に入りの絶品レシピも紹介していく。