中山優馬と土屋神葉が『呼び出し先生タナカ』初参戦！あの、四千頭身・後藤拓実の激ヤバ調理実習も…

9月18日（日）の『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ系　毎週日曜　午後8時〜9時54分）は、2時間スペシャルで国語＆書道、英語、家庭科の“一斉テスト”を実施する。

呼び出された生徒（ゲスト）は、あの、井上咲楽、菊地亜美、黒木ひかり、小宮璃央、後藤拓実、土屋神葉、中山優馬、林家三平、福岡みなみ、矢吹奈子、横川尚隆ら12名の生徒たち。最下位となり、“呼び出しクン”となってしまうのは誰なのか。タナカ先生（アンガールズ・田中卓志）が振るう“愛のムチ”が、生徒たちを爆笑まみれの教室へといざなう。

今回、初登場となる俳優の中山は、過去に当番組に出演したジャニーズ事務所の先輩、ふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大と特に仲が良いという。辰巳が成績1位を修めたこともあると聞くと「がぜん、自信が出てきました！」と笑顔を見せるも、国語のテストで、「せんす（扇子）」を漢字にする問題で珍解答をし、タナカ先生と副担任のハセガワ先生（シソンヌ・長谷川忍）からツッコミを受けてしまう。

さらに中山は、問題にちなみ「ジャニーズの縁の下の力持ち」を聞かれると、「いなくなったらめちゃくちゃ困る」と、ある先輩の名を挙げる。同じく初登場で声優・俳優として活躍する土屋は、女優・土屋太鳳を姉に持つ。「せんす」を漢字にするという問題で“予想のナナメ上”をいく解答を見せると、タナカ先生が「お姉ちゃんに怒られちゃう」と言い出し、太鳳の顔マネを披露。その失礼すぎるものまねに、教室が騒然となる場面も。

また、以前の放送で言い争いとなったタレントの井上と福岡が再びバトル。井上は「福岡さんにはどうしても勝ちたくて。今回負けたら何かやりませんか？」と勝負を持ちかけ、負けたら相手の良いところを5個言うことに。因縁対決の行方は果たして。

授業が進む中、ある生徒に“文書改ざん疑惑”が発覚し、教室がざわつく事態に。留年を繰り返し高校に5年半通っていたタレントの黒木は、バイオレンスな解答で震撼させる。歌手のあのは不正解を連発するも、含蓄ある“名言”を発し、そこから、タナカ先生が感銘を受けたように熱弁を振るう。

IZ*ONEの元メンバーでHKT48の矢吹は、ことわざ問題で惜しい不正解に悔しさをにじませるが、その反応にタナカ先生から喝が。さらに今回、落語家の林家も初参戦するが、あのと横川から痛烈なダメ出しをくらい、一触即発の雰囲気に。

そして書道のテストでは「マイブーム」をテーマに、事前に毛筆で書いた文字を披露。「昆虫」と書いた井上は、「最近、おいしい昆虫を見つけた」とニコニコで語るも、教室からは悲鳴が。「エゴサ」と書いた福岡は、批判コメントに強気の対応をしていると明かし、タナカ先生らを震え上がらせる。

家庭科のテストでは、「カルボナーラを作る」テストを実施。調理工程、見栄え、味を基準に採点するが、生徒たちは数ある食材の中から正しいものを選んで、美味しいカルボナーラを作ることができるのか。

そんな中、意外な生徒が華麗な手つきでほぼ完璧なカルボナーラを完成させ、高得点を獲得する。専門家も「盛り付けも工程もパーフェクト」と絶賛。いっぽう、あのは致命的なミスを犯す。お笑いトリオ・四千頭身の後藤も、なぜかハンドミキサーを使って全然違うメニューを作り上げていく。横川にいたっては火を使わず、“生カルボナーラ”を生み出し、試食したハセガワ先生は「クソまずいね」と一刀両断する。

そして、英語のテストでは、林家が「かみさんがバイリンガル。自分も英語で落語をする」とアピールするが、トンチンカンな答えに「ひどい！」との声が。そんな中、矢吹が“頭角”を現し、珍解答を連発し、教室の爆笑をさらう。

また、リスニングのテストでは、中山が童謡「きらきら星」を英語で歌う場面も。伸びやかな歌声とは裏腹に、自身で訳した歌詞が間違いだらけで先生から容赦なくツッコミが入る。そのほか、林家VS小宮の腕相撲対決や、楽しい給食タイム、横川のモデルウォーキングなども。

“一斉テスト”の総合得点の結果、最下位になった落ちこぼれ生徒には、放課後タナカ先生による呼び出し説教が待ち受ける。果たして、“呼び出しクン”に選ばれるのは誰なのか注目だ。