玉森裕太の「うちのタマ」文句集や「なごや男子」ハプニング集などコント未公開映像を一挙放出『キスマイ超BUSAIKU!?』

バラエティ
2022年10月12日
『キスマイ超BUSAIKU!?』
『キスマイ超BUSAIKU!?』「うちのタマ」玉森裕太 ©フジテレビ

10月13日(木)放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビほか 深夜1時15分〜1時45分ほか)は、これまで数々のコントに挑戦してきたKis-My-Ft2の撮影現場で起きていた恥ずかしいハプニングシーンや、放送に収まりきらなかった未公開シーンを一挙公開する「秋のコント祭り」を送る。

宮田俊哉演じる彼女役である飼い主様のために、玉森裕太が毎回過酷なチャレンジをさせられるコント「うちのタマ」。愛らしい猫姿がハマる玉森のキュンな格好と怒りが垣間見られるコントの名シーンの裏で起きていた、タマの“裏の顔”を多数振り返る。

これまでアクロバティックかつ無茶なチャレンジにガチで挑んできたタマだが、その成功の裏では、ガチであるが故に愚痴が止まらず、暴言を連発する場面も。「何を言ってるの!」「絶対無理!」など、決して普段の放送では見せることのないダークなタマの心の声が吐露される。そこには、タマに憑依した玉森自身の本音が満ちあふれていた。

また、共演している宮田と千賀健永が共にチャレンジを成功に導くべく真剣にアドバイスを考えるシーンなど、撮影中のオフのやりとりも公開。「うちのタマ」のこれまでの奮闘記とも言える内容となっている。何度も愚痴をこぼしながらも、チャレンジ成功に導いた玉森の努力と根性あふれるその勇姿に注目だ。

続いて、千賀演じる疑い師・ウタゲッターズ千賀が、“占い”ではなく”疑い”を武器にメンバーの私生活を丸裸にしていくコント「突然ですが疑ってもいいですか?」。最近のプライベートな買い物事情を疑われた玉森は、“高い物星”が出ているとの疑いの目から、趣味にかけている高額な費用を暴露されてしまう。図星をつかれた玉森も思わず「やめてくれよ…」の一言に“LOCK-ON”。実は、玉森への疑い攻めはこれだけではなかった。玉森が大好きな趣味のサバゲーで使用するカスタマイズされた高額な銃を使ってやらかしてしまった出来事とは。

また、宮田は“お得意様風吹かし星”という疑いの下、よく行く店で、芸能人らしくVIP待遇されることを誇らしげに自慢していたことを暴露される。苦笑いする宮田に、「変装をしていなかったにもかかわらず、店員さんに気がつかれなかった」とVIP待遇を受けている事実はなかったことをズバリと指摘。「恥ずかしいわ~」と顔を覆いながら観念していた宮田に、ウタゲッターズ千賀はさらなる追い打ちの質問を投げかけていた。

コンサートでMC役を務めることが多い宮田は、MCとして意識する点を熱弁。すると、その模範的な回答とは真逆をいく宮田のある失態を見事に“LOCK-ON”。宮田が犯していたMCらしからぬ行為が明らかになる。さらに、北山宏光は食事の席で見せたしょうもないマウンティング情報を暴露される。

その他にも、二階堂高嗣の大声と大げさすぎるリアクションが輝くキャラコント「おいでやすニカ」。おいでやす小田に憧れすぎている男を二階堂が演じるこのコントでは、二階堂には内緒で小田本人との共演ドッキリを敢行。その際、本人登場への驚きを抑えながらもコントを演じきった二階堂だったが、実はまだまだ続いていた2人の怒鳴り合い未公開シーンを送る。「全然声の通りが違うし…」とコントを終えた二階堂のリアルな心境、そして仕掛け人となった宮田と藤ヶ谷太輔のコメントにも注目だ。

そして、会社を辞めて、名古屋を盛り上げるためのアイドルグループを作ることにした男を描いたコント「なごや男子」からは、爆笑ハプニング集を一挙公開。全てのコントの中で、もっともせりふ量が多いドラマ仕立てとなっており、せりふの全てを名古屋弁に変えないといけないのだが、全員が名古屋出身の出演者にもかかわらず、まさかの名古屋弁でハプニングを連発。その“どえりゃあ”多いせりふの言い間違えの中で生まれていた、コント本編にはない爆笑シーンを公開する。

番組情報

『キスマイ超BUSAIKU!?』
フジテレビほか
2022年10月13日(木)深夜1時15分~1時45分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kismybusaiku/
公式Twitter:@kis_my_busaiku8
TVer:https://tver.jp/lp/series/srwzn3i03b
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/2a87