A.B.C-Z 河合郁人が「三択カラオケ」で大失態!?渋谷凪咲のか細い声にニューヨークも困惑『NEWニューヨーク』

バラエティ
2022年11月02日
『NEWニューヨーク』©テレビ朝日

11月2日(水)放送の『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系 午後11時45分〜深夜0時15分※一部地域を除く)では、新感覚カラオケゲーム「三択カラオケ」第2弾を送る。

宝物を求めて、ヤシキング(屋敷裕政)とヒロナパトラ(弘中綾香アナ)が支配する遺跡に迷い込んだトレジャーハンターの嶋佐和也、河合郁人(A.B.C-Z)、渋谷凪咲(NMB48)、ネルソンズ。

渋谷は「歌詞も心配ですが、声がすごくか細い」と現役アイドルとは思えないカミングアウトを。早速、嶋佐が高橋洋子の“30年間で最も歌われたカラオケソング”である人気曲に挑む。ここで渋谷、ネルソンズの初参加メンバーは、この「三択カラオケ」の難しさを目の当たりにする。

『NEWニューヨーク』©テレビ朝日

1stステージは、目を閉じてでも歌える超定番ソング。前回放送で、河合は大先輩・SMAPの代表曲を見つけ「ネタ曲あります」と、モノマネでたびたび披露している曲に反応したが、今回も“ネタ曲”が選出されていて…。あまりの暴言(?)に、嶋佐から「怒られるよ」とツッコミが入るが、「この時間は見ていない」と開き直る河合。

くじで決まった“国民的アニメの主題歌であるLiSAの大ヒット曲”に、グループで踊った経験があるという河合がチャレンジ。途中から早くなる部分もあり、難易度は高いと言えるが、いきなり屋敷から「カッコ悪い」と言われてしまう。

続いて、“1993年を代表する広瀬香美のヒットソング”が登場。近年はSNSを中心にリバイバルヒットとなっている、まさに時代を超えた名曲にチャレンジするのはネルソンズの岸健之助。バンドを組んでいたほど音楽好きの3人だが、河合いわくノリ方が「古いPV」とのこと。さらに岸のヤバすぎる間違いで、ネルソンズの解散危機に。

『NEWニューヨーク』©テレビ朝日

そして渋谷が挑戦するのは、“2020年にカラオケで最も歌われたOfficial髭男dismの代表曲”。「めっちゃ緊張する!」とドキドキが止まらない渋谷だが、冒頭で心配していた声のか細さにニューヨークらは困惑。一行はまるでお父さんのような表情で渋谷を応援する。

そして「三択カラオケ」は、ボーナスステージへ突入。速いテンポのため難易度マックスの楽曲は、RADWIMPSの代表曲。そんな難曲に河合が挑むが、まさかの“ネルソンズ岸”状態となり、ジャニーズとは思えない醜態をさらすことに。「三択カラオケ」の定番となりつつある、河合の“土下座”ならぬ“土下寝”がまたもや飛び出すのか注目だ。

番組情報

『NEWニューヨーク』
テレビ朝日系
2022年11月2日(水)午後11時45分~深夜0時15分
※一部地域を除く

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