望月歩が新春ドラマ『ホリデイ~江戸の休日~』から飛び出し『なんでも鑑定団』に出演【コメントあり】

バラエティ
2022年12月19日
『開運!なんでも鑑定団』
『開運!なんでも鑑定団』

2023年1月6日(金)に放送される新春ドラマスペシャル『ホリデイ~江戸の休日~』(テレビ東京系 午後7時30分)で主演を務める望月歩が、12月20日(火)放送の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)に出演する。

『ホリデイ~江戸の休日~』は若き日の徳川三代将軍・家光と町娘の身分の差を超えた恋物語に、家光が「自分は将軍の器ではない」と言いだし、魚屋で修業を始めたことから巻き起こる将軍の座を巡る権力争いを描くエンターテインメント活劇。江戸時代から現代へと連なる物語となっており、W主演を務める望月歩と葵わかな、そして里見浩太朗は、現代パートと江戸時代パートで一人二役を演じる。

そんな本作は戸倉(葵)の実家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたということで、幼なじみの鍵山(望月)と『開運!なんでも鑑定団』に鑑定を依頼、番組に出演するところから物語が始まる。そこで今回、主演の望月がドラマさながらに『開運!なんでも鑑定団』にお宝を持って実際に登場する。

絵や骨董が大好きな望月の親戚が持っていたというお宝は、江戸時代に活躍した虎の絵で有名な絵師、岸駒(がんく)の作とされる掛け軸。今田耕司は絵を見るなり、「掛け軸から飛び出すような華やかさで本物の風格あるんですけどね」と評価。福澤朗は「万が一偽物だと1月6日(のドラマ放送)に及ぼす影響も大きいんじゃないですか?」と心配するが、果たして鑑定結果は?

望月歩 コメント

『ホリデイ~江戸の休日~』という作品は、『開運!なんでも鑑定団』に家光が描いたとされる絵を持ち込んだことから話が始まります。『鑑定団』の本物の収録に参加させてもらい、収録は緊張しましたがとても楽しかったです。
小さいころから誰もが知ってる『鑑定団』に出られるかもとの事で、親戚中からお宝を探してきました。選び抜かれたお宝の結果を、お時間ございましたらぜひ見てください。

番組情報

新春ドラマスペシャル『ホリデイ~江戸の休日~』
テレビ東京系
2023年1月6日(金)放送

出演:望月歩、葵わかな、髙嶋政伸、戸田菜穂/里見浩太朗
特別出演:上川隆也、小林稔侍、財前直見・高橋英樹・内藤剛志、中村梅雀、名取裕子、本田博太郎(※五十音順)
原作:『江戸っ子祭』(大映映画/脚本・小國英雄、監督・島耕二)
脚本:山本むつみ
演出:山下智彦
音楽:遠藤浩二
主題歌:里見浩太朗 「約束-forever-」(日本クラウン)
プロデューサー:稲田秀樹(テレビ東京)、山鹿達也(テレビ東京)、進藤盛延(東映京都撮影所)
製作:テレビ東京、東映京都撮影所

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/holiday
Twitter:@tvtokyo_drama

©テレビ東京

『開運!なんでも鑑定団』
テレビ東京系
毎週火曜 午後8時54分~9時54分

番組公式ホームページ:https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/
⾒逃し配信:https://video.tv-tokyo.co.jp/kantei/