乃木坂46秋元真夏が俳句査定に闘志「頭ひとつ抜けたい」キスマイ北山宏光は悲願の昇格を目指す『プレバト!!』

12月22日（木）放送の『プレバト!!』（MBS／TBS系　午後7時～8時）は、「俳句」と「丸シールアート」の才能査定ランキングを送る。

丸シールだけでアート作品を仕上げる「丸シールアート」才能ランキングには、酒井美紀、ハラミちゃん、黒崎レイナ、久保田かずのぶ（とろサーモン）が挑戦。現在不二家の社外取締役も務める酒井は、絵手紙の査定で才能アリになったことがあり「かなり時間をかけたので自信あり」と語る。

ハラミちゃんもストーンアートや陶芸で才能アリをとっており、自信満々。CMやドラマでの演技が光る黒崎は、水彩画では過去2回才能アリ、トーストアートは才能ナシで、今回は特待生を狙う。久保田は画家として開いた個展が大好評だったが、バナナアートでは最下位。今回は「とりにいく」と鼻息も荒い。この中で先生もうなった驚きのハイレベルの作品を仕上げたのは一体誰なのか。特待生5級・辻元舞の昇格試験にも注目だ。

「俳句」査定には、アンミカ、酒井、秋元真夏（乃木坂46）、村田秀亮（とろサーモン）が挑戦。夏井いつき先生からのお題は「イルミネーション」。アンミカは俳句には過去2回挑んでいずれも最下位。酒井も俳句は過去2回才能ナシの凡人で、二人とも雪辱を果たすべく努力したと語る。

乃木坂46の2代目キャプテン・秋元は先週査定に臨んだメンバーの鈴木絢音から「当然1位を取れますよね」と言われたそうで、「頭ひとつ抜けたい」と闘志を見せる。宮崎出身の村田は、地元では親戚がテレビの前でワールドカップのように注目しているので期待に応えたいと、特待生を目指す。

2022年は1つも昇格できず、現在6回連続で現状維持という大スランプ中の特待生3級・北山宏光（Kis-My-Ft2）は悲願の昇格を目指して昇格試験に臨む。また句集掲載までそれぞれあと24句と2句の村上健志（フルーツポンチ）と梅沢富美男は「永世名人のお手本」としてそれぞれ新作を披露する。

また12月22日より、番組公式Twitter、公式Instagramが開設。2023年1月12日（木）放送の『プレバト!!才能ランキング』内の俳句タイトル戦「冬麗戦」に向けて、出場者発表の瞬間の映像や、出場者の意気込み、スタジオ収録の舞台裏など、普段見ることができないオリジナル映像が続々アップ。さらに、季節感あふれる過去の名句も公開する。

さらに、1月9日（月）～15日（日）まで、東京・品川駅自由通路のモニター掲示も実施。1月9日（月）～12日（木）は冬麗戦の出場決定の瞬間、1月13日（金）～15日（日）は冬麗戦1～10位の句が掲示される（広告掲出に関する鉄道会社・駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください）。