後藤輝基＆関根麻里が人気芸能人の子供“2世ちゃん”たちの実態に迫る『芸能界2世スクール』【コメントあり】

人気芸能人に育てられた“2世ちゃん”たちの知られざる実態に迫る『芸能界2世スクール』（フジテレビ系　午前8時～9時50分）が、12月29日（木）に放送。MCの後藤輝基（フットボールアワー）と関根麻里からコメントが到着した。

この番組では、芸能人の子供いわゆる“２世ちゃん”の成長を目的として、さまざまなテーマの授業やクイズ、討論会、体当たりロケなどの特別授業を展開。人気者を親に持つ子供たちはどう育ち、何を考えているのか、その実態を明らかにしていく。

開校する“2世スクール”には、元プロ野球選手の川﨑宗則、ものまね芸人･みかん、そしてエハラマサヒロらの子供たちが登場。美術や社会、道徳、キャンプロケなどの授業を通じ、普通の学校では教えてくれないことを学ぶことに。

家庭訪問の時間では、実業家の与沢翼＆れい親子が住むドバイの自宅を訪問するほか、道徳の授業では2世ちゃんたちが同じ2世ちゃんたちに聞きたいことや相談したいことを話し合う。そして、気になる“2世ちゃん”たちのおこずかい事情にも迫る。後藤と関根のコメントは下記に掲載。

後藤輝基（フットボールアワー）コメント

他の番組でも、収録日が近づくにつれて“どんな番組になるかな”と考えるのですが、この番組はまったくシミュレーションできない番組でした。収録は楽しかったんですが、激烈に疲れましたね（笑）。最初、子供たちが収録になじむようにほぐしていく感覚に時間がかかってしまったかなと。でも、子供たちは普段僕らが考えてもない（物事の）角度からしゃべり出すのがかわいくもあり驚きますので、お楽しみいただきたいです。

関根麻里コメント

どんな子供たちが収録に来てどういう番組になるのか、収録前からワクワクしていました。実際に収録を終えてみて、あらためて“学校の先生ってすごいんだな”と思いましたね。今日よりもたくさんの子供たちをまとめてるんだと。収録セットに入ると大人でも緊張してしまうので、みんなが伸び伸びできるよう雰囲気を作っていくのが大変でもありました。でも収録が進むにつれて、子供をもつ親の気持ちでウルウルしながら見てしまい（笑）。特にキャンプの企画では、“こうやってたくましく育っていくんだな”と感動しちゃいました。