下段）ほいけんた、華原朋美、麻倉未稀 ©フジテレビ
1月8日（日）に千鳥（大悟、ノブ）がMCを務める予想対決バラエティ『千鳥の鬼レンチャン 3時間SP』（フジテレビ系 午後7時～9時54分）が放送される。
今回は、濵田崇裕（ジャニーズWEST）、華原朋美、齊藤京子（日向坂46）、麻倉未稀、ほいけんた、徳永ゆうきが参戦。人気曲のサビだけを一音も外さずに10曲連続で歌い切れたら賞金100万円を獲得できる人気コーナー「サビだけカラオケ」に挑戦する。果たして、“鬼レンチャン（パーフェクト達成）”達成者は現れるのか。
前回、抜群の歌唱力を爆発させレベル10に到達するも、“鬼レンチャン”達成寸前で失敗した濵田が再始動。過去の放送で「俺はロボット」と自身に独特の暗示をかけたことから、千鳥の大悟から「あほうの濵田」という不名誉なニックネームを付けられた濵田が、汚名返上に燃える。今回は、同じく番組に参戦して「熱語りあほう」と呼ばれた、グループの神山智洋（ジャニーズWEST）の敵討ちもかけての参戦ということで、思いはこれまで以上。かまいたち・山内健司に「あほうじゃなければ余裕で“鬼レンチャン”を達成できる」とまで言わしめた実力派・濵田はリベンジを果たせるのか。
さらに、平成の歌姫・華原朋美も再降臨。過去2回参戦しながら、その絶対的な歌唱力をもってしても成しえなかった鬼レンチャン達成に、並々ならぬ意気込みで挑む。これまでの失敗では、「（失敗箇所は）どこよ!?」と審議入りを持ちかけるほど鬼ギレを見せた華原が、1年ぶりの登場でビジュアルも心機一転。今も健在の美声がスタジオに響き渡り、MC陣を魅了する好スタートを切る。一方で、過去にスタジオで華原をいじり続けたかまいたち・濱家隆一に対して、華原が逆襲の牙をむき出しにする場面も。全力歌唱の末に披露した“喜びの舞”、そして、その先に訪れた衝撃のクライマックスとは。
また、アイドルらしからぬ低音を武器に、ファンからは「歌といえば、齊藤京子」とあがめられる日向坂46のエース・齊藤京子も参戦する。インタビューでは「紅白より緊張している」とプレッシャーを感じていることを告白。レベル1のステージ挑戦前から早くもド緊張の表情を見せ、暗雲が立ちこめる。しかし、山内を“バラエティ王”とあがめる齊藤は、山内を思い浮かべながらの熱唱で大躍進を見せる。
過去7回の出場を誇るも、記録を残せていない演歌歌手・徳永ゆうきも久々にサビだけカラオケに登場。これまでの結果にもかかわらず、大悟から“レギュラー顔”をしていると非難され、半年間、出場謹慎処分になっていた徳永。しかし、今回は延べ150時間以上にも及ぶ猛特訓を重ね、「今までの徳永は死にました」と、満を持して登場。クビと自らの記録更新を懸けた本気のリベンジに動きだす。
そして、男性初の“鬼レンチャン”を達成したものの、女性ボーカルの楽曲のキーを12も下げで歌い物議を醸したほいけんたが、鬼ハードモードに挑戦。クセのある歌い方は健在で、山内が「死ぬほど笑った」というその衝撃の歌唱とは。
また、前回、自らのヒット曲で失敗も62歳とは思えないパワフルな歌声でスタジオを魅了したレジェンド歌手・麻倉未稀もリベンジ参戦。そんな麻倉が共演経験のある番組常連の出演者“細魚”こと木山裕策をいじり倒す。
90年代を彩ったglobe、安室奈美恵、福山雅治など大ヒット曲が続々登場する3時間スペシャル。見事“鬼レンチャン”を達成する人物は現れるのか。手に汗握るチャレンジの行方と、スタジオでの予想合戦に注目だ。
番組情報
『千鳥の鬼レンチャン3時間SP』
フジテレビ系
2023年1月8日（日）午後7時～9時54分
公式HP：https://www.fujitv.co.jp/oniren/index.html
公式Twitter：@oni_renchan
