王林＆錦鯉も称賛！廃部危機のド根性応援団＆創部28年史上初の女性団長に密着『超無敵クラス』

2月26日（日）放送の『超無敵クラス』（日本テレビ　午後0時45分～2時※関東ローカル）は、ゲストに王林、錦鯉を迎え、新企画「超無敵ガムシャラ応援団」2本立てを送る。

令和の今、日本全国の学校で応援団が存続の危機に。それでも時代に流されず誰かを応援することに青春を捧げる10代がいる。新企画の「超無敵ガムシャラ応援団」では、彼らがなぜここまでして誰かを応援するのか調査する。

今回は、ゆめぽて（川端結愛）が難関大学合格者も輩出する熊谷高校応援団を取材。創部80年にして絶体絶命の大ピンチを迎えている熊谷応援団は、現在1年生がゼロ。もし4月に入団希望者が現れなければ廃部になってしまうという。そんな危機的状況を打開するための絶好のチャンスが。1年生にアピールにして、新入団員は入ってくるのか。スタジオでは、熊谷高校応援団部ルールの「下級顔」にも挑戦。

さらに野球部の甲子園出場をはじめ、柔道部、マーチング、チアリーダーなど全国大会常連校の静岡県加藤学園高校応援団を、さえ（崎本紗衣）が取材する。28年続く歴史の中で、史上初の女性団長が誕生。さらに、団員11人中5人が女性。3年生の期待を背負い引き継いだ団長の役職。応援団を引退した3年生が最後に演舞を披露する特別な舞台が迫っていた。しかし新団長は練習で右十字靱帯を断裂…。新団長が参加できない中、先輩の門出を汚さぬようパフォーマンスできるのか。

VTRを見た錦鯉は「一緒に舞台に立ちたかったって言ってたけど、（新団長の）魂は舞台にあったよ」と称賛のコメントを残した。