アンジェラ芽衣が脈ナシ判定した“家に来たがる男”とのLINEのやりとりを公開！『ニューヨーク恋愛市場』

ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務める“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場』＃62が、2月28日（火）にABEMA SPECIALチャンネルで放送された。

今回は、男性とのLINEのやりとりで、女性が“脈ナシ”と判定するメッセージとはどんなものなのか、街頭インタビューで調べる企画「脈ナシ男のダメLINE調査」を実施。スタジオゲストには、アンジェラ芽衣とマユリカが登場する。

調査の結果、下心丸出しの誘い文句やただ返答に困る近況報告、自身のコスプレ写真を送りつける男性など、スタジオメンバーもドン引きの“脈ナシLINE”が判明。

スタジオトークでは、アンジェラ芽衣が実際に男性とのやりとりで“脈ナシ”判定をしたというLINEのトーク画面を公開。相手は友だちグループのうちの1人で、激辛グルメが好きという話から、2人きりで食事に行こうと誘ってきたそう。

さらに、出会って2日という浅い関係にもかかわらず、食事に行く話から突如「家行きたい」と言い出した男性。しかし、アンジェラ芽衣が明らかに拒否する言葉を返すと、一変「ごめん！　普通に激辛行こ！」と話を戻し…。

アンジェラ芽衣と男性のやりとりに、「こいつ強いな」「だいぶオラオラやな」と驚いた屋敷だが、最終的には「これ見習わなアカンとこもある」と脱帽。はっきりと拒否の言葉を返されるも、男性が「激辛を食べに行こう」と話を戻したことに注目し、「ここのガッツがないと、日本人に」と語気を強めた屋敷は「これはもうロッキーよ。何度でもよみがえってくる、そんなヤツがエイドリアンと付き合えんねん」と力説した。

さらに、さまざまな職業の女性たちをスタジオに招き、今まで経験した恋愛をテーマにあらいトークを繰り広げる企画「恋のあら騒ぎ」も。

グラビアアイドルの日野麻衣やラブライフカウンセラー・とぅるもちをはじめ、元ダンサー、ファッションデザイナー、バー店員、双子キャバ嬢など7人の女性が参加。“私こんな男性に手を出しちゃいます”“みんなに推したい私の恋愛ルール”などのテーマで赤裸々トークを展開していく。

“私のダメ恋愛パターン”というテーマでは、日野が明かした恋愛観に男性陣が爆笑する場面も。自己紹介で「恋愛をゲーム感覚で楽しんでる」「（今まで）80人に告白された」などと話していた日野は「尽くしてくれる男性が本当に大好きで、どれだけ私を愛してるかが重要」とし、「全部私に従ってくれる人が大好きなんで、付き合っていくうちに男性に意思がなくなっちゃう」と告白。

さらに「今までの彼氏みんな（意思のない）ロボットになってて、“私この人のどこが好きだったんだろう？”って思って別れるパターンが多い」と語った日野に、嶋佐は「自らロボットを作り上げて、ロボットになったら“なんだコイツ”って別れるの？　無茶苦茶ですよあなた」とツッコミを入れるなど、スタジオには笑いと困惑が広がっていた。

「頭おかしくなりそう」「普通のやつがいねぇ！」とニューヨークが悲鳴を上げるほど、女性たちの強烈な恋愛観と衝撃体験が次々と明らかに。この模様は放送後7日間、無料で見逃し視聴可能。

また、ABEMAのプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」では、さらにディープな恋愛事情を掘り下げる企画「恋愛“ヤミ”市場」も公開中。