大泉洋にSnow Man目黒蓮&劇団ひとりがモノ申す!「TEAM NACS」についても語る『日曜日の初耳学』

バラエティ
2023年03月17日
『日曜日の初耳学』林修と大泉洋©MBS

3月19日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後9時~10時48分)は2時間スペシャル。大泉洋を迎えて送る「インタビュアー林修」と、知る人ぞ知る新時代の“天才”たちを紹介する「初耳ギフテッド」を送る。

「インタビュアー林修」には、2年ぶり2度目の登場となる大泉。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の撮影秘話や、3年連続で司会を務めたNHK『紅白歌合戦』の舞台裏、そしてあの名作に隠れた爆笑エピソードを大放出。ハイテンションで語りまくる大泉と林先生の対談は必見だ。

まず、その幅広い交友関係に注目。年齢や性別分け隔てなく誰とでも仲良くなれる愛され術に迫る。見えてきたのは惜しみないサービス精神…。数多くの作品を共にしてきた盟友・三谷幸喜との信頼関係に裏打ちされた爆笑エピソードや、『紅白歌合戦』のリハーサルにまつわる裏話が、持ち前の“ボヤキ”さく裂で語られる。さらに、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の現場で起きていた松たか子とのアドリブ合戦の様子を貴重な映像とともに紹介する。

そんな大泉に“モノ申したい”芸能人たちからのメッセージも到着。Snow Manの目黒蓮が舞台あいさつのエピソードを明かすほか、初監督作品で大泉を起用した劇団ひとりからのメッセージも。

また、大泉の原点でもある演劇ユニット「TEAM NACS」についても深掘り。「TEAM NACS」とは大泉にとってどんな存在なのか。結成からこれまでの活動を振り返り、大学時代から共に歩んできたメンバーたちへの思いを語る。

『日曜日の初耳学』「インタビュアー林修」©MBS

芸能人や著名人たちが、今最も気になる“ギフテッド”をプレゼンする「初耳ギフテッド」には、孫正義も認める11歳の天才映像クリエーター・小林都央君、林先生がその表現力に驚いたバイオリニスト・東森有哉君、冨永愛が心を揺さぶられた左官・挾土秀平さんの3人が登場。

小学3年で3Dアニメーションを独学し始め、たった2年でCGソフトを使いこなすまでになった都央君は、8歳の時にアジア圏のクリエーターたちが競う映像コンテストで史上最年少入賞。これまで600以上の作品を作ってきた。そんな都央君の作品を紹介するとともに、映像制作の面白さや作品へのこだわりを聞く。驚きの最新作披露にスタジオは大興奮。

スーパーモデル・冨永愛が、その作品の美しさを“唯一無二”と称えるのが、左官・挾土秀平さん。1000年以上の歴史を持つ伝統技術“土壁”による芸術作品を手掛け、大河ドラマ『真田丸』のオープニングタイトルも担当。その作品にほれ込む冨永が、挾土さんの工房を訪ね、独創的な作品を次々と生み出す仕事術に迫る。そんな挾土さんと冨永のコラボによる一夜限りのスペシャルショーも。

林先生の気になる天才は、名古屋のバイオリニスト・東森有哉君。10歳にして世界13カ国のコンクールでの受賞歴を持つ才能の持ち主で、演奏技術はもちろん、表現力の高さが世界で評価されている。そんな有哉君がスタジオで演奏を披露し、一同を感動させる。

さらに今、日本中が沸いている「WBC」の特別企画も。石井亮次が侍ジャパンを突撃取材し、選手の様子はもちろん、スタッフから聞き出した貴重な初耳情報などもお届けする。

対チェコ戦で佐々木朗希投手の女房役を務めた甲斐拓也選手や、ダルビッシュ有選手のインタビューにも成功。30年にわたり侍ジャパンに帯同している専属トレーナーや、ダルビッシュをよく知るブルペンキャッチャーから聞き出した、WBCの知られざる舞台裏を紹介する。

スタジオゲストは、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑(ハライチ)、チャンカワイ(Wエンジン)、中島健人(Sexy Zone)、守屋麗奈(櫻坂46)、矢田亜希子。

『日曜日の初耳学』「初耳ギフテッド」©MBS

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2023年3月19日(日)午後9時~10時48分

番組サイト:https://www.mbs.jp/mimi/
公式Twitter:@hatsumimigaku
公式Instagram:hatsumimigaku

©MBS