“ブラボー”の生みの親・長友佑都の登場にノブ歓喜「芸能生活20年で1番のサプライズ！」『隣のブラボー様　2時間SP』

4月5日（水）放送の『隣のブラボー様　2時間SP』（テレビ朝日系　午後7時～8時54分）に、北村一輝、井ノ原快彦、アンミカ、村山輝星がゲスト出演。さらに長友佑都選手（FC東京）も登場する。

ノブ（千鳥）＆弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビと、河北麻友子、見取り図のレギュラー陣、魅惑のゲストたちが思わず「なんなん？」と言いたくなってしまう人々の人生をのぞき見するドキュメント番組『ノブナカなんなん？』がMC・レギュラー出演者はそのままに、タイトル、内容を一新。

深夜放送からスタートし、その後ゴールデン帯の放送へと、常にパワーアップをしてきた同番組が、4月5日より『隣のブラボー様』とタイトルを変え、“ごほうびのぞき見バラエティ”として生まれ変わる。記念すべき初回2時間SPは、北村一輝、井ノ原快彦、アンミカ、村山輝星がゲスト出演。

番組では、人生を大いに楽しんでいるブラボーな人々の“マイご褒美”を発表してもらうことになるが、番組タイトルに拝借した「ブラボー」の生みの親である、長友佑都選手（FC東京）がまさかのタイミングで登場し、「ちょっと待って！　本家が来たー!!」（ノブ）とスタジオ騒然。この衝撃の出演に、ノブも「芸能生活20年で1番のサプライズ！」と目を大きく見開く。いったい長友選手は、どのような形で登場するのか。また、長友選手の“マイご褒美”とは。

さらに村山から飛び出した、12歳とは思えない“マイご褒美”にノブも驚がく。そして、井ノ原が「それさえあれば、なんでも頑張れる！」という、頑張った自分への超庶民的なご褒美が明らかに。

今回は「自給自足をするブラボー様たちに密着スペシャル」。最初に紹介するのは『ノブナカなんなん？』時代から1年半もの期間、密着を続ける電気・ガス・水道代0円生活を送る“節約しすぎる家族”である青森の田村ファミリー。余一パパ、ゆにママ、そして、4歳の長男・たいち君との出会いから、廃材を利用したほぼ0円ハウスの紹介、0円マウスウォッシュ、手作りの各種調味料ほか、ゆにママのアイデアが詰まった日用品や食材の登場など、これまでの密着の軌跡を回顧する。

年に1度の一大イベントとして、10kgのみそまで手作りしてしまう、田村ファミリーの驚くべき知恵と食材や物を一切無駄にしないDIYの精神に、北村も思わず「ブラボー！」と拍手を送る。また、ゆにママお手製の納豆をスタジオで実食し、アンミカは「5000円払える！」と絶賛。ノブの口からも「ノブラボー!!」というワードが飛び出す。

カメラはゆにママの“マイご褒美”にも迫るが、何やら自宅に人がたくさん集まってきて…。「元気が自分へのご褒美」と語る、彼女の“マイご褒美”にスタジオも感動。

また、京都の秘境で自給自足生活を送る小濱ファミリーにも密着。イノシシの突進音が響く築120年以上の古民家に、達郎パパ、愛子ママ、そして3男1女の6人で住む小濱家。スタッフを出迎えてくれた子供たちの、大自然の中で育まれた天真らんまんさにスタジオの面々が爆笑する場面も。

国立大学卒業というエリートである達郎パパと、大阪でOLとして働いていた愛子ママが秘境への移住を決意した理由にノブは「すごいエピソード！」とびっくり。愛子ママが「運命を感じた」と語る奇跡の瞬間とは。

そして、古民家には移住してきてからその扉を開けていない“開かずの間”が存在するという。4月5日（水）スタートの『特捜9 season6』（毎週水曜　午後9時～）に主演する井ノ原は刑事モードになり、「特捜班で、ああいうところから出てくるのは骨ですね」と推理。そんな“開かずの間”からは、達郎パパも驚いたあるモノが出てくる。

さらには、小濱ファミリーが一家総出で挑む一大イベントの模様も。ノブが「なんてすてきな家族だ！」と目を細めたイベントの内容、また小濱家のささやかな“マイご褒美”とは。最後に、ノブがこの日の一番のブラボーを決める“大ブラボー”を発表する。