佐藤健寿が解き明かした奇祭「カーゴカルト」の真相とは＆アリマスタ―島田拓が4年ぶりの登場！『クレイジージャーニー』

4月24日（月）放送の『クレイジージャーニー』（TBS系　午後9時～10時）は、奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が南太平洋の群島国家バヌアツの奇祭を撮影する旅の後編を送る。

この番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場し、“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、小池栄子、設楽統に語るバラエティ。

今回は先週に引き続き、世界300か所を超える「奇界遺産」を撮影する旅を続け、番組最多の22回目の出演となる奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が登場。松本が「まるでミステリー小説！」と驚がくした、衝撃の奇祭を撮影する旅の後編を送る。

日本から25時間。南太平洋の群島国家バヌアツ・タンナ島の少数民族が信じる“いつか飛行機の積荷がやってきて幸せになれる”という謎のカルト信仰「カーゴカルト」。その信者たちが行っている番組史上“最奇”な祭を激写し、その謎を解き明かす佐藤の旅。“いつか飛行機の積荷がやってきて幸せになれる”と予言した“ジョン・フラム”の真相に迫る。

取材を続ける佐藤は、ある村で植物の根をそしゃくして作る伝統飲料「カヴァ」を勧められる。飲むと感じるというリラックス効果がジョン・フラムへの手掛かりになるのか。また、洋服などを着ない、伝統的な暮らしを重んじる民族にも偶然出会う。その民族が崇拝する英国王族信仰とは。

さらに、ジョン・フラムに会ったという老婦人やバヌアツ初代大統領の証言で、いよいよ「ジョン・フラム」の謎の全貌が明らかに。「カーゴカルト」と「ジョン・フラム」の全ての価値観が覆るような事実が明らかになり、松本は「一つの結末が見られた」と今回の佐藤の取材旅を振り返った。

さらに、番組後半では4年ぶりにアリマスタ―・島田拓が登場。超クレイジー級な島田の新たな旅の舞台は、世界三大昆虫地帯と呼ばれる生き物の楽園・オーストラリア。激レアのアリをゲットするアリハントの旅の前編を送る。