『オモウマい店』小麦から栽培する元生花店の手打ちうどん店が登場！新たな法則も検証

5月30日（火）放送の『ヒューマングルメンタリーオモウマい店』（日本テレビ系　午後7時～7時54分）は、「夢はウマさ世界一フラワーうどん店主小麦からつくる！全てMADE IN 僕」を放送する。

この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘する。MCをヒロミ、進行を小峠英二が務め、5月30日放送回は柄本時生、辻希美、山下健二郎（三代目 J SOUL BROTHERS）がゲスト出演する。

栃木県・小山市で見つけた、70代の男性店主と60代の奥さんが切り盛りするうどん店。店前にはチューリップ、パンジー、カモミール、八重桜など、多種多様な花がずらり。番組が追い続けている法則「店前にお花が飾られているお店はオモウマい!?」にもバッチリ当てはまるこの店の自慢は、手打ちのうどん。なんと小麦から自ら栽培し、粉挽きも店主が行うという。通常の“白”麺に加えて、キビ、小麦、アマランサスなど雑穀を混ぜた“黒”麺の2種類から選ぶことができる。

また、自家製のカレーも人気メニューのひとつで、ドリンク付き・限定20食の“自家製カレー＋かきあげうどん（黒）”（1150円）といったセットが充実。季節ごとに新しいメニューが登場することでも知られ、ある常連さんは「何年来ていても初めて食べるものが多い。だからお客さんも飽きないで常に新しいものと出会いがある」と、店の創作意欲の高さに感心する。

ほかにも、店主の奥さんが「ニルピカさん」から教わったという本格スパイスカレー“ニルピカカレー”（900円）は、「ここのカレーが一番おいしい。中毒」と常連さんが絶賛する一品。店主は「僕は世界一のレストランを目指している」と語る。もともとは生花店だったというが、うどん店に転向した理由とは。

また、取材スタッフは「店前にお花が飾られているお店はオモウマい!?」の法則を追っている川添ディレクターに取材が進んでいることを連絡。すると川添ディレクターが店にやって来る。

そして、番組が新たに検証を始めた法則「天然水を使う店主はオモウマい!?」。スタッフは、天然水を使っている店を探すべく、日本名水百選にも選ばれた群馬県吾妻郡の「箱島湧水」上流に向かう。天然水を使う店は店主自らくみに来るだろうと予想し、張り込みを開始する。