高畑充希、吉田鋼太郎、いとうあさこが「悪魔の3択」参戦！高畑と芦田愛菜に意外な共通点が『博士ちゃん』

6月10日（土）放送の『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』（テレビ朝日系　午後6時56分～8時）に、ドラマ『unknown』に出演中の高畑充希と吉田鋼太郎、いとうあさこがゲスト出演する。

オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが、“博士ちゃん（＝先生役）”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』。

最も価値の高いものを当てるイジワル3択クイズを博士ちゃんが出題する、大好評企画「クイズ悪魔の3択」。6月10日の放送では「悪魔の3択　日本の逸品SP」と題し、世界中で絶賛されている“日本の逸品”にまつわる目利きクイズを4人の博士ちゃんが出題する。

高畑充希と吉田鋼太郎による『unknown』コンビ、芦田愛菜＆いとうあさこコンビ、サンドウィッチマンの3チーム対抗戦でバトルを繰り広げる。不正解の場合、アプリで変顔にされるという「恥ずかしいお仕置き」も。

今回は日本が世界に誇る“寿司”“宝石”“着物”“金魚”という豪華4ジャンルの博士ちゃんが難問を出題。“宝石ブロック”では“宝石博士ちゃん”こと、田中丈琉君（小学5年生）が、「世界でたった一人の研磨職人しかできない技術を駆使した100万円の宝石はどれか」を当てるクイズを出題。

前回出演時、「悪魔の3択」で大惨敗した吉田。しかし、今回もひるむことなく、宝石の一つを「これはカプセルトイに入っている（イミテーション）みたいな感じ！間違いない！」などと自信満々に超強気発言を連発。果たして、吉田の目利きは合っているのか。

“着物ブロック”では“着物博士ちゃん”水野さあやちゃん（高校2年生）が「3つの着物のうち、ユネスコ無形文化遺産にも登録された職人技によって作られた950万円の逸品を当てろ！」というクイズを出題。さあやちゃんは古典文学も大好きで、高畑が2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』で演じる“藤原定子”についても知識があるという。

「ちょうど平安時代について勉強し始めたところ」という高畑は、定子のことを教えてほしいと、さあやちゃんにお願い。すると、進行役のコウモリ（声／カミナリ・石田たくみ）から「じゃあ（3択クイズは）間違えられないな！」とプレッシャーをかけられてしまう。

「え!? そうなるの？」と焦り、プレッシャーからか、「着物好きなんですよ！好きなんですけど…何がいいか分からない…」と迷いまくる高畑。果たして、正解を見抜くことができるのか。

ほか、“寿司ブロック”では“魚捌き博士ちゃん”佐々木伶汰君（中学1年生）が、1貫2500円もする“幻の寿司”を当てるクイズを出題。“金魚ブロック”では、番組初登場の“金魚博士ちゃん”後藤叶穏ちゃん（小学6年生）が、1匹13万円の価値がある金魚を見抜けという問題を出題する。

一方、実は今回が初共演となる高畑と芦田。しかし、サンドウィッチマンが高畑に「博士ちゃんみたいに、幼い頃ハマっていたものは？」と聞いたところ、なんと芦田と同じモノに熱中していたことが判明。

芦田が「〇〇が好きすぎて〇〇しちゃうことないですか？」と尋ねると、「ああ！分かるー！」と高畑も共感して盛り上がりし、サンドウィッチマンを驚かせる。