光宗薫、蛙亭・中野周平、7 MEN 侍・中村嶺亜らが水彩画の名人・特待生一斉査定に挑む！『プレバト!!』

6月29日（木）放送の『プレバト!!』（MBS／TBS系　午後7時～8時）は、「水彩画」名人・特待生一斉査定と「俳句」の名人・特待生の昇格試験を送る。

水彩画の名人・特待生一斉査定には、名人9段の光宗薫、名人2段のくっきー！（野性爆弾）、特待生1級の中野周平（蛙亭）、特待生1級の中村嶺亜（7 MEN 侍／ジャニーズJr.）、特待生4級の平美乃理、特待生5級の大貫勇輔、特待生5級のこがけんの7人がそれぞれ昇格を狙ってテーマ「自分が描きたい風景」に挑む。

光宗は「自信があるとしか言えない」と強気の姿勢を崩さない。先日一足先に田中道子が単独名人10段となったが、「今上がればほぼ時差がない」と涼しい表情を見せる。くっきー！は「今回は真面目に、丁寧にやった」というが…。大学で油絵を専攻した異色のアイドル、中村は初めて挑んだ昇格試験で5級から一気に4ランク昇格しただけに今回も飛び級を狙う。

元漫画家アシスタントという異例の経歴をもつ中野は、前回一気に3ランクアップ。「今回も決めたい。この世で唯一相方より目立てる場所なので死守したい、のぼりつめたい！」と燃える。19歳、全部門で最年少特待生の人気モデル、平も飛び級狙い。今回初めて昇格試験に挑んだこがけんは、32時間かけて仕上げたという自信作を披露。舞台ハリー・ポッターのポッター役や大河ドラマでの熱演も話題を呼んでいる大貫は、前回一発で特待生に上がった実力派。今回も自らに魔法をかけ昇格となったのか。

俳句の「名人・特待生昇格試験」には、名人5段の森口瑤子、特待生3級の森迫永依が挑戦。森口は、ここ最近4回中3回昇格と絶好調。森迫は、学生時代の思い出を句に込める。情緒的な表現なので陳腐な俳句になりがちで凡人発想になりやすいという過去最高難度のお題「木漏れ日」に挑む。

永世名人の村上健志（フルーツポンチ）は3連続ボツを経て前回やっと掲載が決定。少々守りに入っていると自らを分析するが、華麗に番組を締めくくることができるのか。