さんまの引き笑いに関する裏話に、成田凌と小芝風花も興味津々!サンド&ナイツ、成田悠輔らとのトークも『さんまのまんま初夏SP』

バラエティ
2023年07月07日
『さんまのまんま初夏SP』©カンテレ

『さんまのまんま初夏SP』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット 午後9時~10時52分)が、7月7日(金)に放送される。

成田凌、小芝風花、本田真凜、本田望結、本田紗来、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、ナイツ(塙宣之、土屋伸之)、成田悠輔、石井亮次、アンミカ、田津原理音ら豪華ゲスト出演する『さんまのまんま初夏SP』。

サンドウィッチマンが登場し「久しぶりやなー」という明石家さんまに、「たまにお会いしないと消えたと思われるんで」と返す伊達。しかしさんまはサンドの活動を過去から現在まで熟知。「オレはいろいろ覚えているよ」とサンドのブレーク時までさかのぼるディープトークが始まった途端、「こんにちは」とナイツがやって来る。「ええとこやったのに!」とさんまは憤るが、ここからお笑い界を担う仕事人たちのトークが大盛り上がり。

漫才協会会長に就任したばかりの塙は「漫才協会を7億円で買ってくれません?」と打診を開始する。さんまも「来年1月にこけら落としする東京ドームシティの新劇場のDMになったんよ」と報告し、「DMってなんですか?」「メールになるんですか?」とひと盛り上がりした後、「お笑いライブ、お前らも出てくれへん?」とサンド&ナイツに出演を依頼。「盛り上げていかなあかんねん」とこれからのお笑いを熱く語り合う。

『さんまのまんま初夏SP』©カンテレ

そして「経済学者でええんかな?」とさんまが迎えたのは、成田悠輔。「いったい何者?」と初めましてトークで成田の素顔を次々に引き出すさんま。「年に6:4で、6がアメリカ、4が日本。イエール大学で教えています」という成田にさんまが放った一言とは。

しゃべりの達人VS頭脳マン、2人のマシンガントークは続く。「これからテレビはどうなるの?」と専門家の意見を尋ねると、「データでもわからないことがある」としながらもテレビの未来を語る。「さんまさんは異常にお元気。人間国宝ですね」と褒めちぎる成田に、「いいんですか人間国宝になって」と喜ぶさんま。その他、妻との意外な関係など、プライベートの話も盛りだくさんのトークに。

『さんまのまんま初夏SP』©カンテレ

続いて、成田凌と小芝風花が登場。成田は、特別ドラマで“さんま役”を務めたことがあり、「過去にさんまさん役を演じた方の中でも“引き笑い”が一番うまいと言われまして」とちょっと自慢げ。「さっきもずっと引き笑いを練習していたんですよ!」と小芝も証言。さんまが、引き笑いに関するちょっとした裏話を語ると、2人は興味津々。

「さすがに制服はもう着られませんから」という成田に、さんまが「どんな役がやりたいの?」と質問。成田が「公務員、警察官とか。でも、実は、ビンタされる役がなぜか多くて(笑)」と答えると、さんまはあるアドバイスを贈る。さんまと成田が苦労話を熱く語る中、隣で神妙に耳を傾けていた小芝は、何がツボにハマったか、「えええ、そうなんですか!」と大笑いが止まらない。

さらに成田は「石田ゆり子さんの手をシャシャシャってするルーティンがかわいくて、自分もルーティンがほしい」といい、現在撮影中のドラマ現場では本番前に手をパンパンと叩いているそう。「それは変ちゃうか」とド直球のさんま。すると小芝が「成田さんがせりふをめちゃくちゃかまれてて、そのあとに手をパンパンしてたから(幽霊が)見える人なのかと思った」と、爆笑しながら語る。

いっぽう「さんまさんは役に入る前どうするんですか?」と成田に聞かれ、答えたさんまの内容が「私も同じです!」と小芝とまさかの合致。さんまと小芝の演技本番前のルーティンも明らかに。

番組情報

『さんまのまんま初夏SP』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
2023年7月7日(金)午後9時~10時52分

©カンテレ