ニューヨーク、藤田ニコル、村重杏奈、小浜桃奈らが夏の定番ソングで大盛り上がり『ミュージックジェネレーション』

『これが定番！世代別ベストソングミュージックジェネレーション』左から）小浜桃奈、村重杏奈、藤田ニコル、さまぁ～ず（大竹一樹、三村マサカズ）、ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）、井上清華（フジテレビアナウンサー）©フジテレビ

7月18日（火）に『これが定番！世代別ベストソングミュージックジェネレーション』（フジテレビ系　※一部地域を除く　午後7時～8時54分）の第10弾が放送。MCのさまぁ～ず（大竹一樹、三村マサカズ）、ゲストのニューヨーク（屋敷裕政、嶋佐和也）、藤田ニコル、村重杏奈、小浜桃奈らよりコメントが到着した。

この番組は、令和、平成、昭和の3世代の視聴者に定番ソングを調査し、アンケート結果からみる「世代別ベストソング」を貴重映像と共に発表していく、世代間のギャップを楽しみながら家族で大いに盛り上がれる音楽バラエティー。

MCのさまぁ～ずは、昭和世代の代表として楽曲がはやった当時のエピソードも披露。二ューヨークが平成世代を代表、藤田ニコル、村重杏奈、小浜桃奈が令和世代代表として、各テーマで挙がって来た定番ソングや自身のこだわりの楽曲について語り合う。

記念すべき第10弾となる今回は、2時間丸ごと“ど夏スペシャル”。1つ目のテーマは、「真夏のビーチで聴きたい定番曲」。リクエスト多数のため、2部構成で送る。ギラギラ太陽の下、ビーチで聴いたら盛り上がる名曲が次々と登場し、スタジオは大盛り上がり。

令和世代は、あいみょん、乃木坂46、マカロニえんぴつ、10-FEETなどここ数年ではやった曲もラインナップ。平成世代は、ゆず、ポルノグラフィティ、浜崎あゆみ、ケツメイシなど、明るく楽しく上がる曲のオンパレード。そして昭和世代は、TUBE、松田聖子、PRINCESS PRINCESS、小泉今日子、そして当時の子供たちがみんな踊っていたピンク・レディーのあの曲も。

『これが定番！世代別ベストソングミュージックジェネレーション』左から）嶋佐和也、屋敷裕政　©フジテレビ

次のテーマは、「夕暮れのビーチで聴きたい定番曲」。太陽が沈みゆく頃から星が輝く夜までさまざまなシーンに合う曲が勢ぞろい。令和世代では、海外でも人気の藤井風の曲やback numberの青春ソング。平成世代では、BUMP OF CHICKENやフジファブリック、TikTokでもよく見かけるRIP SLYMEの曲も。昭和世代では、松任谷由実のヒット曲や井上陽水・安全地帯の不朽の名曲も登場。

さらに、どちらのテーマでも世代を超えて愛される、6月25日にデビュー45周年を迎えたサザンオールスターズを大特集。出演者が思い入れのある曲を順に紹介する。嶋佐は、歌詞が印象的な1996年リリースのヒットナンバー、屋敷は、藤田・村重・小浜がそろって驚いた衝撃の一曲をセレクト。

村重は最近まで好きだった男性がよく聴いていて好きになったという国民的大ヒット曲の話をきっかけに自身の失恋を語りだす。ほかにも、三村が高校3年生の時、バイトをしていた海の家でよく聴いた思い出の曲や、大竹がお勧めする初期のサザンの名曲も登場。井上清華アナウンサーが大切な時にしか聴かないという一曲とは。

さまぁ～ず、ニューヨーク、村重、藤田、小浜の特に印象に残った楽曲と視聴者へのメッセージコメントは下記に掲載。