HiHi Jets髙橋優斗＆井上瑞稀とケンコバが“大阪府民のNGワード”でバチバチ『秘密のケンミンSHOW極』

8月10日（木）放送の『秘密のケンミンSHOW極』（読売テレビ／日本テレビ系　午後9時～9時54分）は、「県民熱愛グルメ極」「秘密の県民マイホーム極」「秘密のOSAKA 極」の3本立てで送る。

今回はスタジオゲストに秋田県出身の生駒里奈、藤あや子、神奈川県出身のHiHi Jets・髙橋優斗＆井上瑞稀、京都府出身のミキ（亜生・昴生）、大阪府出身のケンドーコバヤシ、兵庫県出身のマギー、沖縄県出身のガレッジセール・ゴリが登場する。

まずはみちのく秋田グルメの中から、夏の旬食材「じゅんさい」を紹介。　じゅんさい料理といえば小鉢料理などの脇役食材のイメージがあるが、秋田県民はじゅんさいを「夏の風物詩！」というほど熱愛。秋田のスーパーでは夏になると大量のじゅんさいが販売され、しかも他の野菜に比べてちょっと高価。じゅんさいの天然物は贈答用になるなど、高級品だという。

日本一の生産地・秋田県三種町に向かい、手間がかかる収穫の様子や、鍋料理・ラーメン・ピザなどのおいしい食べ方を秋田県民に教わる。秋田出身ゲストの生駒はじゅんさい摘みの体験エピソードを語り、同じ秋田出身の藤もおいしさを熱烈トーク。試食会ではじゅんさい鍋が振る舞われ、HiHi Jetsの髙橋、井上らゲストが本場の味を絶賛する。

ケンミンのマイホームを深掘りする「秘密の県民マイホーム極」では、沖縄県民のマイホームを調査する。

沖縄の建物はコンクリート造が多く、さらにブロック塀に沖縄ならではの秘密が隠されていた。家の中に入ると間取りも沖縄独特で、夏でも扇風機やエアコンを使わなくても平気らしい。窓には錠が2つ付き、風呂場にはなぜか浴槽がない。沖縄出身ゲストのガレッジセールのゴリも、沖縄ではこれが普通だといい、他県の建物との違いを楽しく解説する。

「秘密のOSAKA 極」のテーマは「大阪府民のNGワード」。大阪府民が最も苦手な関東ワードとして「大阪府民は数ある関東ワードの中でも『～じゃん』が心底苦手!?」を徹底調査。大阪府民にとって「～じゃん」というワードは「カッコつけてる」「これ言う人と友達にならない」「自分が言ったら、親にどつき回される（笑）」というほど、一番聞きたくない＆言いたくないNGワードだという。

スタジオでも、大阪出身ゲストのケンドーコバヤシが「～じゃん」が心底苦手だと発言。これを聞いた神奈川出身のHiHi Jetsの髙橋と井上が反論し、一触即発のバチバチ状態となる。