仲宗根泉、益若つばさら“観光大使を務める女”が大集合!瀬戸康史が作成したご当地キャラのクオリティーの高さに一同仰天『上田と女が吠える夜』

バラエティ
2023年08月09日
『上田と女が吠える夜』©日本テレビ

8月9日(水)放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系 午後9時~)に、瀬戸康史がSPゲストとして登場する。

今回は、“観光大使を務める女”が大集合。大久保佳代子、黒谷友香、古閑美保、鳥居みゆき、仲宗根泉(HY)、ファーストサマーウイカ、益若つばさ、眞鍋かをり、りんごちゃん、若槻千夏、さらにSPゲストの瀬戸が「自分の故郷がNO.1だ!」と地元の魅力を全力PR。絶品ご当地グルメも続々登場する。

初登場の仲宗根は、沖縄県うるま市の観光大使。「観光大使だから誰かに頼むのは嫌」と、この日のために地元のお薦めスポットを自ら写真撮影してくるほど観光大使としての気合い十分。そんな仲宗根は今年、地元の一風変わったコンテストにこっそり参加し、3位になったという。「何十年も練習してきて…」と誇る特技とは。また、「同郷の芸能人より有名」だという地元ならではの著名人がいると断言するが、それは一体誰なのか。

眞鍋は、愛媛県西条市の応援大使。「市長にメールして、西条市で推したいところを教えてもらった」と収録に向け準備は万全。地元のお薦めスポットをどんどん紹介していく。

大阪府堺市の親善大使を務める黒谷は、なにやらいつにも増して関西弁強めのトークを展開。「今まで普通に標準語でやってたじゃん」と異変をいぶかしむMCの上田晋也だが、黒谷がお土産を配り始めると「5分地元PRタイムを差し上げます!」と宣言する。

大久保は愛知県田原市のふるさと大使。しかし「地元でロケをすると毎回吐きそうになる」あることが起きるという。また、田原市の幻想的なイルミネーションスポットに一同うっとり。

鳥居は、観光大使を務める埼玉県行田市の知られざる魅力をアピール。本当はスゴいのに、行田がメジャーになれないのはお隣・熊谷のせいだとか。さらに鳥居の父は行田の有名人で…。今が見頃の観光名所や、埼玉県民なら誰もが知っている“うますぎる”名菓も紹介する。

『上田と女が吠える夜』©日本テレビ

益若は、埼玉県越谷市の宣伝大使だが、「お隣の草加市に…」と、なぜか越谷ではなく草加市の魅力もPR。「越谷じゃない」とツッコむ上田も、益若が草加の人気施設をPRした途端、「それは大きなウリになる! 早めに行かないと…」と絶賛。さらに「小学生の頃、電話に出るとおじさんが…」と地元で有名なちょっと変わった人を明かす。

若槻は、埼玉県吉見町のふるさと大使。同じ埼玉出身の益若と鳥居から「吉見町は何もない! よくここからスターが生まれたなってくらい奇跡!」と言われ、どうやらドヤ顔の若槻。そんな“吉見町の奇跡”の若槻は、とある番組で地元の取材に来たスタッフに「申し訳ないです」と平謝り…。一体何があったのか。

SPゲストの瀬戸も、地元・福岡県嘉麻市を盛り上げるために自らPRプロジェクトを立ち上げて活動中とのこと。今回は“観光大使を務める女たち”からさまざまな地元盛り上げ手法を学びに来たという。瀬戸自身、地元PRプロジェクトをリードするだけあり、映像や「自分で作りました」というご当地キャラクターを披露。そのクオリティーの高さに一同仰天する。

プロゴルファーの古閑は、上田と同じ熊本県熊本市出身。市の親善大使を務める古閑イチオシの熊本グルメがスタジオに登場する。東京ではあまり見ない熊本の焼き鳥屋の定番メニューを熱弁&プレゼン。

一方、りんごちゃんは、観光大使を務める青森県十和田市の人気B級グルメをスタジオで自ら調理する。さらに、おいしすぎるが輸送が大変な、仲宗根お薦めの絶品沖縄グルメを一同大絶賛。

『上田と女が吠える夜』©日本テレビ

番組情報

『上田と女が吠える夜』
日本テレビ系
2023年8月9日(水)午後9時~

©日本テレビ