友達が多い女・少ない女たちが赤裸々トーク!DEAN FUJIOKA「生きていくって大変」『上田と女が吠える夜』

バラエティ
2023年09月06日
『上田と女が吠える夜』©日本テレビ

9月6日(水)放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系 午後9時~)に、DEAN FUJIOKAがSPゲストとして登場する。

今回は、友達が多い女・少ない女が大集合。いとうあさこ、大久保佳代子、大友花恋、久保純子、越堂聡子、丸山桂里奈、最上もが、モモコ(ハイヒール)、森香澄、吉住が、人付き合いでの成功&失敗談をとことん語り尽くす。女たちの赤裸々トークに、SPゲストのDEAN FUJIOKAも思わず「生きていくって大変」とポツリ。

ハイヒール・モモコは、誰でも一度話せばすぐ友達になるというコミュ力おばけ。「LINEは2500人ぐらい」というが、そんなに多くて顔を覚えていられるの?という質問が。「会っても誰だか分からないとき」のために、長年の経験で身に付けた裏ワザとは。また、飲食店で赤の他人におごってもらうほど誰とでもすぐに打ち解けられるモモコが、「友達の誘い方が分からない」と悩む女たちに、誘われる側の気持ちに寄り添うマル秘アドバイスを送る。

現在ニューヨーク在住の久保は「友達を作るのは好き。でも7年前ニューヨークに行ったときは友達がいなかったので、すれ違う人に話しかけた」と持ち前のコミュニケーション能力の高さと社交性で海外生活を乗りこなす。また、“人”自体に興味があるという久保。「先日もんじゃ焼き屋さんに行って、もんじゃを焼いてくれるお兄さんがいい仕事してたので…」と、店員の仕事ぶりに感動した久保が質問攻めで意外な展開に。

丸山は「お菓子をあげた人はみんな友達」といい、この日も収録前にメンバー全員にお菓子を配って友達認定。しかし親友に昇格するには丸山ならではの基準があり、「その人の○○を飲み込めるかどうか」と衝撃的な審査基準を発表。一同から「気持ち悪い!」と悲鳴が上がる。そんな丸山から収録前に手紙をもらったMCの上田晋也が、独特すぎる手紙の内容を明かし、スタジオも丸山ワールドに爆笑。

テレビ初登場となる越堂は、患者とクリニックを仲介する会社を経営する、美容医療ジャーナリスト。交友関係も広く、「来るもの拒まずで皆さんと遊んでる。友達やスタッフの誕生日には飛行機を貸し切ってバースデーパーティーをしたり、月に1000万円使った時もある」と明かす。

子どものために夏祭りを開催しようと始めたら、年々グレードアップしていき、今では自治体レベルの規模にまで発展。さらに越堂が知人をもてなすためだけに5000万円かけて改装した自宅写真なども公開する。

『上田と女が吠える夜』©日本テレビ

いっぽう大友は、人付き合いが苦手で、「半年から1年ぐらい連絡を取らないと連絡先を非表示にしちゃう」という“人間ミニマリスト”。誕生日を祝ってもらうのも苦手なため、その日は無理やり仕事を入れてもらうそう。そんな大友が、人でにぎわう華やかな場所で、寂しさを紛らわせるためについやってしまう行動があるとのこと。上田から「虚しくならない?」と思わず同情されてしまう、その行動とは。

最上は、対人関係に悩みがちで「人間関係に疲れちゃうとLINEごと消しちゃう」と語る。以前LINE交換したことがある丸山にも「急にいなくなったからびっくりした」と伝えられ、最上は平謝り。また、「うれしい顔をするのが難しい」という理由で誕生日を祝われるのが苦手な最上が、アイドル時代、誕生日イベントの裏でマネジャーに伝えていたこととは。

元テレビ東京アナウンサー・森は「友達少なめ」派。「誕生日に1人でコンビニをはしごしていた」「夜中に1人でスタジオを借りてアイドルのダンスを完コピしてる」と孤独とも言える私生活を告白する。そんな森は「買うって決めてるわけじゃないのに…」と、アパレルショップで店員から話しかけられることが苦手。話しかけられると買わなきゃいけない気になって焦ってしまうという森に、社交クイーン・モモコが対処法を教える場面も。

吉住は「卒業式に友達を失ったことがあるんです」と、学生時代の悲しすぎる思い出のほか、以前ドラマで共演した大友とのやりとりを振り返る。友達少ない者同士の心温まるエピソードに、上田も「今なら泣けるかもしれない」と思わずハートフルな感動がスタジオを包み込む。さらに「1人で映画館やカラオケに行ける? 行けない?」という話題で、友達多い派と少ない派に分かれて論争勃発。

DEAN FUJIOKAは、パーティー参加の条件として「○○だけはこっちで決めたい」と主張。パーティーで絶対に譲れないこだわりが明らかに。

『上田と女が吠える夜』©日本テレビ

番組情報

『上田と女が吠える夜』
日本テレビ系
2023年9月6日(水)午後9時~

©日本テレビ