バカリズムMCで『美食アカデミー』が令和に復活！百田夏菜子も驚いた「ヨシケイ」のお手軽ミールキットとは

9月9日（土）に『令和美食アカデミー since2009』（テレビ朝日系　午後10時～10時54分）が放送。バカリズムがMCを務め、百田夏菜子もスタジオ出演する。

2009年に放送を開始し、川越達也ら人気シェフを輩出した『美食アカデミー』が令和に復活。その店の料理は本当においしいのか、“辛口美食家”と“飲食チェーン”が、忖度一切なしの戦いを繰り広げる。

今回集められた美食家は、全員がミシュランガイド掲載実績のあるシェフ。評価するのは、コロナ禍でも売上過去最高を更新した「餃子の王将」5品と、食品宅配サービス売上高ランキング14年連続第1位の「ヨシケイ」の6品。辛口シェフたちをうならせ、高得点をたたき出すメニューはあるのか。

技術に自信あり！という「餃子の王将」には、王道メニュー「麻婆豆腐」や不動の人気を誇る「炒飯」、店名にもなっている看板商品「餃子」など自慢のメニューが勢ぞろい。「若い頃だいぶお世話になったので僕は味方ですよ」とバカリズムから激励の言葉を受け、全商品高評価を目指す。

しかし、最強シェフ軍団からの鋭い質問責めにタジタジに…。バカリズムが「聞き方が尋問みたい」、百田も「すごい細かいところまで見てる」「こんなに言われて王将の方がそろそろチッと思わないのかな？」と美食家からの辛口コメントに心配する場面も。また、バカリズムも「こんなのあるの知らなかった！」という驚きの技術も紹介する。

カット済みの食材やレンジ調理のみの食材など、その手軽さで忙しいご家庭の味方となっている「ヨシケイ」。「日々研究・開発しているメニューで美食家さんたちをうならせます！」と自信満々で挑む。

「どれだけおいしくて、どれだけ手軽なのかに注目したい」と、宅配ミールキット初体験のミシュランシェフたちは興味津々。簡単に作れるという「ヨシケイ」の食材を使い、百田が実際に調理してみると、あまりの手軽さにスタジオが歓喜。

「誰もがおいしいと思うのでは？」「家でも食べたい」と高評価を獲得したメニューがあれば、「僕は食べたくない…」「正直おいしくなかった」と辛口採点が下されたメニューも。従業員が選ぶ本当においしいランキングにも注目だ。