初登場の上沼恵美子＆なにわ男子・大橋和也が超高額ゴチをかき回す！『ぐるナイ』2時間SP

9月21日（木）放送の『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』（日本テレビ系　午後7時～9時）は、コスプレをしている有名人を当てる「ダレダレ？コスプレショー」に加えて、上沼恵美子となにわ男子・大橋和也が初参戦する「ゴチになります！24」の2本立てで送る。

上沼は「うれしいです、ありがとうございます！」とゴチ参戦に大喜び。「現金持ってきました」と、いきなりポーチからわしづかみで200万円を取り出し、ゴチメンバーを驚かせる。グルメ遍歴紹介では大橋が「学生時代は焼肉10人前食べて白飯も大盛り5杯食べたり」と意外な大食いぶりを告白。関西出身の年の差ゲストが超高額ゴチをかき回す。

今回のテーマは「人生で初めての○○ゴチ」ということで、「昭和のお笑いがめちゃくちゃ好きで、やってみたい」という大橋のために、　昭和のバラエティ番組でよく行われていたゲームを複数用意。「ハリセンでたたいたのだーれだ？」では、大橋が自分の頭を叩いた人物は上沼と決め、遠慮なく上沼の頭をハリセンで叩いてしまい、岡村隆史も増田貴久も大慌て。

「顔面ラップ破り」では、大橋と宮野真守が顔面崩壊の壮絶なバトルを展開。さらに、小芝風花は催眠術にかかってみたいということで、上沼・大橋も含めた3人で催眠術を体験。「増田の（すべり気味の）一発ギャグで笑ってしまう」という催眠術をかけられることに。

芸歴50年を超える大ベテラン上沼の偉業を紹介するコーナーでは、姉妹漫才師「海原千里・万里」時代の漫才映像を公開。17歳とは思えないしゃべくり漫才に一同言葉を失う。そんな大御所のゴチ出演のきっかけは「ナイナイさんに会いたかったから」だといい、意外にも「緊張してます」と本音が。「いきなりスターだった」と同じ関西出身で人気MCに上り詰めたナイナイへの印象を赤裸々に語る。さらに盛山晋太郎が『M-1グランプリ』の審査員についての話題を振ると、「微妙な話せんといてよ」とくぎを刺しつつも、審査員経験者ならではのガチトークを繰り広げる。

ゴチバトルの舞台はグランドプリンスホテル高輪「鉄板焼桂」。シェフが目の前で焼き上げる神戸牛のシャトーブリアンや新鮮な魚貝類に全員大興奮。しかしその分、設定金額は35,000円と超高額。現在の順位が5位矢部、6位岡村と、ナイナイの2人がそろってクビの有力候補という事態に、盛山が「ナイナイさんこのままだとやばい」と心配する。そして結果発表で羽鳥慎一アナから「珍しい結果になりました」の一言。果たして“珍しい結果”とは。