“芸能界一テキトーな男”高田純次＆紫吹淳、森泉、浜口京子がややこし過ぎる討論を繰り広げる！？『高橋純次とややこしい女たち』

『高橋純次とややこしい女たち』（テレビ朝日系　午後11時15分～深夜0時15分　※一部地域を除く）が、9月29日（金）に放送される。

MCにサバンナ高橋茂雄と“ご意見番”である高田純次を迎えた本番組は、世の中の「ややこしい問題」をややこしい人たちが勝手に話し合って、勝手に解決する方法を考える予測不能なトークバラエティ。「芸能界一テキトーな男」と呼ばれる自由気ままな高田と、「ややこしい女たち」紫吹淳、森泉、浜口京子のメンバーでややこし過ぎる討論が繰り広げられる。

「寿司より女将が目立つお寿司屋さん」や「うどん屋なのにうどん以外で勝負したがる店主」らが抱えるややこしい問題に、ややこしい人たちからとんでもない回答が飛び出す。唯一のまとめ役・高橋はタジタジ…誰も予想ができない展開に。

寿司より女将が目立つ寿司店は「SNS映え」に全力を注ぎ黒字経営。しかし、昔から働く板長は「ピスタチオとかよくわからん」と方向性に納得がいかず、女将と板長との間に深い溝が。この問題に森は「板長をチェンジ！」、紫吹からは「わかりやすくメニュー名をひらがなにしよう」とぶっ飛んだ発言が飛び出し、さらには適当すぎる高田の考えに高橋のツッコミが炸裂。収拾がつかないややこしい展開に「まとまらん～～！」「あーしんど」と嘆く高橋の姿も。

また、高田も「余計なこと考えちゃったね」とつぶやくのは、うどん店なのにうどん以外で勝負したがる店主が考えた「多めの半ライス」なるメニュー。考案した店主はお客さんが喜ぶ姿にノリノリで提供するが、パートさんからは「作るのがめんどくさい」と温度差が…。その問題の原因である「多めの半ライス」作りにスタジオの浜口が挑戦。気合十分で作り始める浜口だが、その出来栄えは。さらに森の「半ライス選手権を開催」という提案に浜口も賛同する天然過ぎるやりとりには、高橋と高田まで困惑。

「町中華の人気すぎる女性店主」には「夢と店、どちらを優先すべき？」という悩みが。「お店と夢、両方頑張ってほしい」「お店やめて夢に行くべき」とややこしい女たちの中でも意見が分かれる。そして「夢を追いかけて！」と想いが込み上げる浜口の熱い意見にややこしい女たちの心が突き動かされ…。

さらに「家電がどんどんと壊れていく旅館」では、取材中も「ポットの電源が入らない」など訴えが相次ぎ、自動販売機も入れ替える事態に。「家電をなくしてデジタルデトックス」「キャンプ場にしよう」と意見が飛び交うが、最終的に適当すぎる高田のアイデアに全員が賛同する。