まさかの低評価に林修が負け惜しみ？爆笑問題、神田伯山、バカリズムら9人の熱い川柳バトル『楽しくニュースを詠む川柳9会』

『楽しくニュースを詠む川柳9会』左から）林修、田中裕二（爆笑問題）、太田光（爆笑問題）©テレビ朝日

本日9月30日（土）に、林修＆バカリズムが進行を務める『楽しくニュースを詠む川柳9会』（テレビ朝日　午後2時30分～3時30分）が放送。爆笑問題、神田伯山が“9会メンバー”として出演、渡辺隆（錦鯉）、滝沢カレン、ヒコロヒー、アンジェリーナ1/3（Gacharic Spin）がゲスト出演する。

この番組は、いま気になるニュースを題材にそれぞれが川柳を持ち寄って評価し合うバラエティ。スタジオメンバーは無記名で句を提出し、本人を除くメンバー全員と2名の専門家（川柳作家）が採点。“入選”作品を決め、最も得点の高い句は“特選”に認定される。

入選されたすべての句が発表された後には、選ばれなかった句も詠まれ、みんなからのダメ出しタイムも。現代文講師の林修、“時事漫才の名手”爆笑問題も大苦戦する川柳バトルの結果はいかに。

おのおの川柳を持ち寄るゲストたちだが、自信満々の句が、別のメンバーからは厳しい評価になることも。入選をかけた残り1句で爆笑問題が競い合った際には、太田光が「絶対お前と勝負になったら負ける」と急に弱気発言。一方、田中裕二は「俺の方が運がいい」と自信の様子。果たして、どちらが没句の屈辱を味わうことになるのか。

話芸のプロとして低い点数を出すわけにいかない神田は、漫画「SLAM DUNK」を使った句を披露するも、他のメンバーからは「意味が分からない」と厳しい指摘が。まさかの低評価にショックを隠し切れない林は、「これが没句であれば、皆さん勉強不足です！」と負け惜しみ発言!?　それぞれの句のクオリティだけでなく、メンバーの酷評にも注目だ。

酷評を受ける一方、専門家からの好評価を得ることができた句も。バカリズムは自身が喫煙者であることを表現した句を披露し、専門家からも共感を得ることに。また、時事川柳を詠む際のポイント「3つのS」とは何か、高評価を得るための必要な要素を、専門家が伝授する。