櫻井翔が癒やし系ご当地麺“豆腐ラーメン”をリポート！吉村崇は“アリランラーメン”を調査『SHOWチャンネル』

10月14日（土）放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』（日本テレビ系　午後9時～9時54分）は、スタジオゲストに同日午後10時よりスタートする新土曜ドラマ『ゼイチョー「払えない」にはワケがある』から、主演の菊池風磨と山田杏奈が登場する。

今回は「ガチで食べたいご当地麺SP」と題し、関東エリアで行列を作る人気ご当地麺を大調査。櫻井翔は、埼玉県の「ガチで食べたいご当地麺」をリポート。向かったのは、さいたま市岩槻。“人形の町”として知られている岩槻だが、ご当地麺として「毎日でも食べられる」と評判の癒やし系ラーメン、その名も「豆腐ラーメン」が大人気。見たことも食べたこともない櫻井は「麺が豆腐とか？」とヘルシーな麺を予想しつつ、その元祖となった店へ。さっそくうわさの「豆腐ラーメン」をいただくと、食べた瞬間、その人気に納得。優しくて温かい味に「めちゃくちゃおいしい！」と櫻井の箸が止まらない。そんな「豆腐ラーメン」の意外な誕生秘話とは。

群馬県高崎市の大人気ご当地麺をリポートするのは、みやぞん。ラーメン業界で今話題の“淡麗系しょうゆラーメン”、その中でも群を抜いて評判の超人気店を訪れたみやぞんは、開店1時間前にもかかわらず57人待ちの状況にびっくり。その人気の秘密は、料亭にも引けを取らない和風だしのスープ。誰もが夢中になって飲み干してしまう懐かしい味わいのスープに、みやぞんも「今まで食べたラーメンでNo.1」と太鼓判を押す。そんな絶品ご当地麺がスタジオに登場。ゲストも、体中に染みわたるその味に大感激。さらにみやぞんは、行列を作る“立ち食いそば”の名店で、絶品の「肉そば」もリポートする。

千葉県の三大ご当地ラーメンといえば、勝浦タンタンメン、竹岡式ラーメン、アリランラーメン。中でも、アリランラーメンは県内の山奥でしか食べられないにもかかわらず三大ラーメンの一翼を担うほどに。その人気の秘密を吉村崇が調査する。

人里離れた秘境の店に似付かわないド派手なマイカーで登場した吉村。アリランラーメンの生みの親である店主を直撃すると、その壮絶半生にびっくり。10代の頃に多額の借金を抱え、借金返済のために必死の思いでアリランラーメンを開発、今や超豪邸と高級外車を手中に。そんなバイタリティーあふれる店主が作る“本気のラーメン”に、破天荒・吉村も感服する。

このほか、U字工事は地元・栃木県から、見た目はラーメンでも食べると焼きそばという世にも不思議なご当地麺を紹介。滝沢カレンは、東京・原宿で若者が連日大行列を作る話題のうどん店で、一番人気の名物うどん「カルボナーラ」を堪能する。さらに羽鳥慎一は、神奈川県相模原市の安くてうまいデカ盛り町中華に突撃。野菜だけで驚異の1.3キロのデカ盛りすぎる「かた焼きそば」とは。