“巨大船博士ちゃん”が念願の砕氷艦しらせ内部で大興奮!大沢たかおと潜水艦マニアックトークも『博士ちゃんSP』

バラエティ
2023年10月14日
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』左から)中村一朗太くん、大沢たかお ©テレビ朝日

10月14日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時30分~8時)は、「巨大船博士ちゃん非公開エリア潜入SP」。映画「沈黙の艦隊」主演の大沢たかおも出演する。

オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。

今回登場するのは、“巨大船博士ちゃん”こと中村一朗太くん(12歳)。現在、小学6年生の一朗太くんは幼い頃から世界中で活躍する巨大な船を研究しまくり、小学3年生で“船の文化検定”に最年少合格し、9歳で『博士ちゃん』に初登場。小学5年生では、“日本海洋レジャー安全・振興協会広報大使”にも任命されている。

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』©テレビ朝日

そんな一朗太くんの夢は「『しらせ』に乗って船の中を片っ端から見て回りたい!」というもの。「しらせ」とは、南極大陸にある昭和基地に観測隊員や物資を送り届けるため、固い氷を砕きながら進む日本唯一の“砕氷艦”。今年2月の放送では一朗太くんの熱い思いが届き、昭和基地と中継をつなぐ形で、しらせに乗艦した海上自衛隊員の声を聞くことができた。

そして今回、ついに念願かなってしらせへの潜入取材が実現。海上自衛隊完全協力の下、現在、日本で訓練中のしらせ内部に初めて乗り込む。

毎年180人以上が乗船するというしらせ。ひとたび南極に向けて出発すれば隊員たちはおよそ5カ月の間、艦内で暮らすこととなる。隊員たちは艦内でどのような生活を送っているのか。一朗太くんはしらせの“頭脳”ともいえる“艦橋”など重要部分はもちろんのこと、食堂や倉庫、浴室など艦内生活を支える設備を巡っていき、その驚きの実態を次々と明らかにしていく。

そして、これまで完全非公開だったテレビ初披露のエリアにも潜入。感激のあまり、一朗太くんは「魂が抜けちゃいそう…」と大興奮する。しかも、待ち受けていた予期せぬ感動の展開に、同行していた一朗太くんの母までもが涙…。いったい何が起こったのか。

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』©テレビ朝日

また、一朗太くんは大沢たかおとの潜水艦ロケにも挑戦。訪れるのは、実際に海に潜って任務にあたっていた巨大潜水艦がそのまま展示されている、「てつのくじら館」。今回は、特別に普段立ち入ることのできないエリアへの取材許可をもらい、2人で潜入する。

大沢は映画「沈黙の艦隊」で主演を務めるにあたって、海上自衛隊の訓練に参加したり、潜水艦で取材を行ったりするうち、すっかり潜水艦の魅力にハマってしまったとか。そんな大沢と一朗太くんが、潜水艦トークに花を咲かせる。

知識がぶつかり合う2人の会話に「2人とも詳しいな!」(富澤たけし)、「すごいね!」(伊達みきお)などと、サンドウィッチマン&芦田愛菜もビックリ。2人が訪れる禁断エリアとは。

また、海上自衛隊呉基地では、巨大自衛艦の数々も特別取材。呉基地は日本で最も多くの自衛艦が停泊する、巨大船博士ちゃんにとって夢のような場所。普段、基地内は立ち入り禁止のため、掃海艦、護衛艦、訓練支援艦などと遭遇した一朗太くんは大興奮する。しらせに自衛艦、潜水艦と、ほかでは見ることができない超貴重映像が満載のスペシャルに注目だ。

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』左から)芦田愛菜、伊達みきお、富澤たけし ©テレビ朝日

番組情報

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 巨大船博士ちゃん非公開エリア潜入SP』
テレビ朝日系
2023年10月14日(土)午後6時30分~8時

©テレビ朝日