粗品と「ザ・ベストアンサー」に挑戦するも大荒れの展開に　大悟「得したやつなんか、ほぼいない」『華大さんと千鳥くん』

11月7日（火）放送の『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』（カンテレ・フジテレビ系　午後10時～10時54分）は、粗品（霜降り明星）をゲストに迎えて「満票だったら100万円！ザ・ベストアンサー」を送る。

博多華丸・大吉と千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ！”をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大＆千鳥＆かまいたちが先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。

今回は、ゲストに霜降り明星の粗品を迎えて「満票だったら100万円！ザ・ベストアンサー」にチャレンジ。お題に対して各自ベストアンサーだと思う回答を出し、6人でプレゼン合戦。プレゼンを見た一般審査員計30人から最も多くの票を集めたプレイヤーは、賞金として1票につき1000円、満票の30票を獲得すると100万円ゲットとなる。進行は濱家隆一が務める。

オープニングトークでレギュラー陣から「（この企画が）得意そう」と言われた粗品は「お題によっては。“もめない離婚の切り出し方のベスト”だったら絶対いけます」と、4月に離婚した自らの自虐ネタで自信を見せる。

最初のお題「一生待ち時間がゼロになるとしたら…何がベスト？」では、ノブが「妻はこれが大変そう」という家事をピックアップ。山内健司は「不安でしょうがない」という待ち時間を回答に出す。

「王道いかせてもらいます」と宣言した粗品は、飲食にまつわる待ち時間を回答。しかし、「待つのも楽しみのうち（大悟）」「その間に先輩としゃべったり（山内）」と反対意見が続出。結果発表では白熱の展開からまさかの結果に。

「コレと会話できたらいいな…何がベスト？」では、粗品が「満票の自信がある」とギャンブラーならではの回答を出すも、山内が「そんな粗品カッコよくない！」「粗品を止めます」と、自らの回答を変えてまで粗品に対抗。この山内の行動が波乱を巻き起こす。

大吉も粗品に対抗するため、いつもの大吉らしくない恋愛系のアンサーを提案し、全員あぜん。「そんなこと大吉先生言わん方がええよ」と大悟からもいさめられてしまう。

「新幹線にあったらうれしいサービス…何がベスト？」では、先ほどの恋愛系アンサーになぜか手応えを感じた大吉が、再びラブな回答でボケまくり。粗品は実際に新幹線で困っていることを明かし、「JRさん、今すぐできます」と本気の提案をする。

大悟も「JRさんマジで動くと思う」と自信満々にママ目線の提案をするも、これが大論争に発展。途中、つい暴言を吐いてしまった粗品と山内が、挽回しようと起死回生の回答を繰り出すなど大荒れの展開となる。果たして誰がベストアンサーに選ばれるのか、そして一番多く賞金を獲得するのは誰なのか。博多華丸・大吉、千鳥による収録後のコメントは以下を参照。