掛布雅之と「阪神タイガースのAREスポット巡り」大砲を育てた定食屋を訪問&江川卓と交わした約束も暴露『ごぶごぶ』

バラエティ
2023年11月16日
『ごぶごぶ』左から)掛布雅之、浜田雅功©MBS

11月18日(土)放送の『ごぶごぶ』(MBS 午後3時54分~5時/関西ローカル)は、掛布雅之と「阪神タイガースのAREスポット巡り」を行う。

ダウンタウンの浜田雅功と相方(ゲスト)、スタッフが、五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』。今回の相方は、「ミスター・タイガース」の愛称でファンに親しまれている掛布雅之。

1973年にドラフト6位で阪神タイガースに入団。本塁打王3回、打点王1回、ベストナイン7回、ダイヤモンドグラブ賞6回(現在の三井ゴールデン・グラブ賞)、オールスターゲーム10年連続出場などの成績を残し、不動の4番打者として球団初の日本一に貢献した。1988年に現役を引退した後も、野球解説者としてテレビなどで活躍中。

「今年、大阪で、おっきな出来事があったの、浜田さんご存じですよね?」「18年ぶりですよ!」「『ごぶごぶ』が始まって以来、タイガーズの優勝は初めてですよ!」と熱弁する掛布。

そこで今回は、18年ぶりのリーグ優勝、そして38年ぶりの日本一を祝して、約15年間阪神タイガースに所属していた掛布と、阪神タイガースゆかりの場所や、自身の思い出の場所を巡って行く。

『ごぶごぶ』©MBS

お互いを「かけ」「浜ちゃん」と呼び合う浜田と掛布。まず2人が向かったのは、「日本一タイガース推しのARE」、兵庫・尼崎中央商店街。ニュースでもよく目にする商店街で、プロ野球開幕と同時に阪神優勝までのマジックをカウントボードに打ち出す、「日本一早いマジック点灯」でも有名な阪神タイガース一色の商店街だ。

一度は来たかったという場所で、自身の知名度を確かめながらロケを進めていきたいと意気込む掛布。「こういうところ、歩けてうれしいですね」「阪神商店街じゃないですか!」と周りの装飾を見渡しながら大興奮する。

尼崎商店街名物の、マジック点灯カウントボードをバックに阪神タイガースのユニフォームとグッズを身につけ、記念撮影。「こんなみんな見てる前で、恥ずかしいわ」「久しぶりにユニフォーム着たな」と恥じらいつつも、優勝の余韻に浸った。

『ごぶごぶ』©MBS

続いて訪れたのは、西宮にある「今年大活躍! 阪神の大砲AREを育て上げた店」。阪神タイガースの大砲AREが昔から通う定食屋で、お店の店主が大砲AREを育てたという。

AREとは誰か、首を傾げる掛布だが、店内にはヒントとなる有名人や阪神タイガースの現役選手のサインが。掛布は「これは僕もう、分かりましたよ」と自信満々だ。

ところが、さらなるヒントとして、大砲AREの父親が店内に現れると、「お父さん!?」「え?誰?」「分からなくなった…」と困惑する掛布と浜田。そして、「幼少期から超人だった!?」大砲AREの仰天エピソードの数々が明かされる。

ほか、ロケバス内でのトークでは、掛布が「阪神タイガースの優勝」を徹底解説。岡田彰布監督が優勝に導いた秘策や虎戦士を鼓舞した一言などのウラ話に浜田も「え!? そんなことしてたんですか!」と驚きの連続。そして、ミスタータイガース掛布雅之が、今だから語れる、永遠のライバル・江川卓との伝説の対決で交わした、ある約束を暴露する。

予告動画

番組情報

『ごぶごぶ』 
MBS(関西ローカル)
2023年11月18日(土)午後3時54分~5時

©MBS