ハシヤスメ・アツコが「ビストロダイアン」来店！BiSHの大ファンだったノブは大喜び「元BiSHのメンバーは千鳥の番組に一生出られるからね」『華大さんと千鳥くん』

『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』左から）津田篤宏、ハシヤスメ・アツコ©カンテレ

11月21日（火）放送の『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』（カンテレ・フジテレビ系　午後10時～10時54分）は、元BiSHのハシヤスメ・アツコが「ビストロダイアン」に来店する。

博多華丸・大吉（博多華丸、博多大吉）と千鳥（大悟、ノブ）、かまいたち（山内健司、濱家隆一）が「全力で遊んで、全力ではしゃぐ！」をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティ『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大＆千鳥＆かまいたちが先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力で笑いを提供している。

今回は、ダイアン（ユースケ、津田篤宏）がMCを務める「ビストロダイアン」に元BiSHのハシヤスメ・アツコが来店。BiSHの大ファンだったノブは、大喜びで堂々と「元BiSHのメンバーは千鳥の番組に一生出られるからね」と宣言する。調理ゲストはラランド（サーヤ、ニシダ）。サーヤは「ギリ胃袋をつかめないくらい」の料理の腕前とのこと。ニシダは「食べる専門。同棲している彼女に飯を作ってもらっている」と言うと、イラっとした千鳥から散々イジられてしまう羽目に。

オーダーは、蓋を取るときの「宝箱を開けた感じ」が好きという“釜飯”。BiSHのファンとして「作らせてほしい」と大悟に懇願したノブは、ハシヤスメの好物・牡蠣を大量に使い、濃厚なうま味をたっぷりご飯に染み込ませた釜飯を用意する。一方、付け合わせを担当する大悟はなぜか中華鍋を…。牡蠣の釜飯を台無しにしかねないまさかの料理に、ノブも「なにしとんねん！」と猛抗議。

華大ペアが作るのは博多名物・かしわめしの釜飯と、ごぼ天うどん。中学・高校時代を福岡で過ごしたハシヤスメは、ごぼ天うどんに「めちゃめちゃ食べとったけん」と博多弁で大喜び。前回（2023年9月12日放送）、島根の名産・シジミを使ったカレーで念願の優勝を果たしたかまいたちペアは、島根が誇る高級魚・のどぐろで2連覇に挑む。しかし、またも山内が島根のとある食材で濱家にムチャぶり。困った濱家が編み出した付け合わせが、吉と出るか凶と出るか。

ラランドペアはサーヤが大学時代にスペイン語を専攻、ニシダが3年間スペインで暮らしたことがある帰国子女ということで、パエリア風の釜飯と冷製スープ・ガスパチョで勝負。ハシヤスメは「全然想像つかないなぁ」と興味津々で調理の様子を見守る。

試食タイムでは、華大ペアの料理に感激したハシヤスメから思わず博多弁で感想が飛び出し、他の芸人たちからも「うますぎる」と絶賛の声が。ラランドペアの釜飯には、「釜飯ではない」とコメントし審議になる。大悟が作った問題の付け合わせは、あまりのインパクトにハシヤスメもたまらず笑ってしまう。そして、山内のムチャぶり食材が懸念されていたかまいたちペアの料理は、「天才です」と意外にも高評価。果たしてハシヤスメが選ぶのはどの釜飯なのか。さらに、ハシヤスメの「おいしい！」の言葉でBiSHの楽曲が流れ出し、まさかの人物が登場する。