Travis Japanが“存続危機のダンス同好会”を応援!ポスター制作やダンス動画をプロデュース『Travis Japanのダンスだぜ!!』

バラエティ
2023年12月01日
『Travis Japanのダンスだぜ!!』©中京テレビ

12月1日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜0時59分~1時29分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、Travis Japanが埼玉・久喜工業高校のダンス同好会を訪れる。

埼玉・久喜工業高校で2022年に出来たばかりのダンス同好会「Techniqs」の部員数は、わずか6人。しかし、顧問の先生は前任校でダンス部を全国大会へ導いた経験を持ち、同好会会長の3年男子はダンス歴12年の経験者。他のメンバーは初心者で、大会に皆で果敢に挑戦している。

そんなダンス愛あふれる「Techniqs」だが、同校の同好会の認定条件は「部員数が5人以上」。来年に3年生メンバーが卒業してしまうと、残る部員は4人。そんな危機に直面している同好会を、Travis Japanが応援していく。

まずはダンスで交流。Travis Japanが「JUST DANCE!」を踊ると、お返しに高校生たちもストリートダンスを披露。川島如恵留は「これだけダンスが好きなメンバーがいるのに、来年終わっちゃうかもしれないのは寂しいよね…」と話す。

このままでは部員が“あと1人”足りず、同好会はなくなってしまう。そこで今回は、「Techniqs」の新メンバー募集を図るPR活動を、Travis Japanが全面プロデュース。ポスターとダンス動画の制作を手がけることに。

「ちなみに、いつも使っている衣装ってありますか?」と宮近海斗が聞いてみると、生徒たちは「あります!」と衣装を持参。そのデザインを見たTravis Japanは「えぇっ!?」と驚きを隠せない様子。Travis Japanと同好会の“意外な共通点”とは。

一同は校庭へ向かい、ポスター用の集合写真の撮影へ。普段はステージに立つTravis Japanが“裏方”に徹し、生徒1人1人の立ち位置やポージングを直々に指導。「カメラ目線でいこう!」(吉澤閑也)と現場を盛り上げ、皆が大満足の“渾身の1枚”が出来上がる。

続いて“どんなダンス動画を作るか”をTravis Japanが作戦会議。松倉海斗が「1カメショー風にするのはどう?」と、七五三掛龍也も「顧問の先生も参加してもらえないかな?」と話し合っていく。

さらに、生徒たちが踊るダンスの振り付けや撮影もTravis Japan全員で担当。松田元太は「まず、“これ”の後ろに隠れて…」と、工業高校のロケーションを生かした演出を生徒たちへプレゼン。一方、動画を撮影するカメラマンを1人で務める中村海人は「俺がミスったら、またみんながやり直さないといけないから緊張する!」とソワソワ…。いったいどんな仕上がりになるのか。Travis Japanが全力でプロデュースしたダンス動画に注目だ。

『Travis Japanのダンスだぜ!!』中村海人©中京テレビ

番組情報

『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
2023年12月1日(金)深夜0時59分~1時29分

<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信

Prime Video:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJNS5WXB
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/

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