“クリスマスに食べたいオモウマいチキン”を紹介!ヒロミの同級生が店主の中華料理店を再訪『オモウマい店』

バラエティ
2023年12月05日
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』©中京テレビ

12月5日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は、「クリスマスに食べたいオモウマいチキン」を送る。

この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆け回り、オモウマい店を発掘する。MCをヒロミ、進行を小峠英二が務め、12月5日放送回には亀梨和也、田中あいみがゲスト出演する。

もうすぐクリスマスということで、今回は「クリスマスに食べたいオモウマいチキン」と題し、これまでに訪れた店の中からセレクト。最新の映像も交えながら送る。

ヒロミの同級生が店主を務める中華料理店。このお店の名物である“鳥のから揚げ(7個)”(1320円)は、1個120グラムとこぶし大で、一般的なものの約4倍のビッグサイズ。仕込みも豪快かつ大量で、タライの中に鶏もも肉約24キロ(から揚げ半日分)を入れ、調味料と混ぜ合わせていく独特のスタイル。店主にから揚げの大きさについて聞くと、「ウチでは普通」と平然とした様子。

番組は、約1年7か月ぶりにお店を訪問。クリスマスシーズンの客足について尋ねると、「クリスマスを中華屋でやる人はいねぇだろ」と笑顔を見せるが、“から揚げ”(1個190円~)のお持ち帰りは増えるとのこと。また、お店が紹介された放送回を店主とMCのヒロミの同級生が視聴している様子も公開する。

新潟県新潟市にある、お持ち帰り専門の焼き鳥店「やきとりほしの」。80代の女性店長と70代の男性社長が切り盛りするこのお店は、精肉店直営として約20年前から営業を開始。国産鶏を使った“ねぎま”“つくね”“せせり”などを、ピリ辛のしょうゆダレで味付けした焼き鳥が大人気。串が長く、一般的なお店の焼き鳥より1個分具材が多く串に刺されているのが特徴だが、その値段は1本100円とリーズナブル。

前回の放送から約2年ぶりにお店を再訪。「2年間連続、ずーっと混んでる。おばあちゃんね、死にそびれたよ」と、店長は冗談を交えながらその盛況ぶりを語る。クリスマスになると焼き鳥のほか、から揚げを買いに来る人が増えるようで、骨付きの大きな“半身”(700円)は、1日で200本以上を売り上げるという。

大阪市中心部の雑居ビルの一角に佇む、知る人ぞ知る隠れ家的フレンチの名店。店を一人で切り盛りしている60代の男性店主は、パリ三ツ星「ピエール・ガニェール」の元シェフ。

今回の放送がチキン特集であることを聞いた店主が「チキン屋はウチや」と太鼓判を押すほどの名物料理 “鶏もも肉のコンフィ”は、開店以来20年間継ぎ足した油に鶏もも肉を漬け込んだ、こだわりの1品。これに加え、さらにキッシュロレーヌ、スープなどから選べる前菜と、自家製のパン、コーヒーがつく“ランチコース”が、1200円とお得(ランチは10食限定)。

コンフィ以外にも鶏料理を提供していて、“ウズラのファルシー”は、きのこソテー入りガーリックライスをうずらの身の中に詰めた逸品だ。

このほか、店主が180℃の油の中から素手でから揚げを取り出すことで有名な「昇龍軒」の“からあげ串”や、パンから大きくはみ出したカツがインパクト抜群の「チャンポンハウスたつや」の“カツサンド”など、全国各地のオモウマいチキンを一挙紹介。さらに番組ラストには、うれしいお知らせも初公開する。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』©中京テレビ

番組情報

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
日本テレビ系
2023年12月5日(火)午後7時~7時54分

番組公式HP:https://www.ctv.co.jp/omouma/

©中京テレビ