千葉県市川市出身・濱田龍臣が地元を巡り半生を振り返る「自分がまだ知らない千葉のすてきな部分を見つけられました」『チバジン』24年1・1放送

バラエティ
2023年12月19日
『チバジン what a beautiful life』濱田龍臣©チバテレ

千葉県市川市出身・濱田龍臣の半生をひも解くドキュメンタリー『チバジン what a beautiful life』(チバテレ 午後2時~2時55分)が2024年1月1日(月・祝)放送。これに先駆け、濱田のコメントが到着した。

小島瑠璃子、高山一実に続く第3弾となる今回は、千葉県市川市出身の濱田龍臣が思い出の地を巡りながら人生を振り返り、今後の未来について語る。番組のナビゲーターは同じく千葉県出身の山里亮太(南海キャンディーズ)が務める。

幼少期から芸能界に身を置いている濱田は、市川市出身のチバジン。子役として特殊な幼少期を過ごした彼の地元を巡り、当時の記憶を辿る。今でも通う地元のパン店や、かつて訪れた公園にも訪問。普段見ることのない濱田のさまざまな素顔を通し、幼き日に芸能界に飛び込んだ際の心境や今後についてなどが語られる。

濱田龍臣 コメント

◆番組オファーが来た時の心境は?

千葉で生まれいろいろな地域で活躍されている人が半生を振り返る番組、と聞いて、まだ23年しか生きていないし、今でも地元に住んでいるので本当に自分で大丈夫なのか何度も事務所に確認しました(笑)。いろいろな企画を準備いただき、いろいろな場所でロケを行い無事終わったので「良かったぁ」とホッとしています。

◆ロケはいかがでしたか?

あらためて思い出の地を巡って、視点が変わったなというか新しい視点で物事を見れるようになったなと感じました。
単純に背が伸びたからかもしれないし、さまざまな経験ができたおかげかもしれないですけど、一つの視点で固定観念を持つのではなく、複数の視点から一つの物事を見る深さを知れたというか、あの時どういう視点でこれを見て、どういう気持ちだったんだろうと考えられるようになったと思います。

『チバジン what a beautiful life』©チバテレ

◆一番印象的だった場所は?

やっぱりピーターパンかな(笑)。お店の外観も雰囲気もずっと同じ、レジはちょっと変わっていましたけど、昔と変わらないままでパンはめちゃくちゃおいしかったです。
(イチオシは)香味ねぎチキンサンド、ボリュームもあっておいしいですね、でもカレーパンとメロンパンもおいしいですよ! 病みつきになる味で一度知ってしまったら他のカレーパンは食べられない、と思うくらいおいしいです。

◆ふるさとチバの魅力は?

一度、県外に出て戻ってくるとより魅力が実感できると思うんですけど(笑)、千葉は東京の隣でも、少し田舎感があって、町は住みやすいし、人は温かいし、パンも温かいし(笑)、いろいろと楽しめるスポットも多くて、いい意味で“普通”の町。
“普通”ってすごいすてきなことだと思うんですよね、特徴が無いとか目立たない、才能がないって見られがちですけど、“普通”とか“普遍的なもの”の素晴らしさってたくさんあると思っていて、東京という大都会の隣に“普通”にあふれている場所があるというのが千葉の誇れるところだと思います。
生まれてからずっと千葉に住んでいる僕ですが、思い出の地だったり、自分がまだ知らない千葉のすてきな部分を見つけられました、ぜひご覧ください!

『チバジン what a beautiful life』©チバテレ

番組情報

『チバジン what a beautiful life』©チバテレ

『チバジン what a beautiful life』
チバテレ
2024年1月1日(月・祝)午後2時~2時55分

©チバテレ