“女性アイドル歌手”の変遷を大調査!昭和の音楽番組の衝撃映像に大盛り上がり 加藤浩次MC『まさかの一丁目一番地』

バラエティ
2023年12月22日
『まさかの一丁目一番地』左から)後藤真希、岩崎良美、加藤浩次、島崎和歌子、梅澤美波©TBS

加藤浩次(極楽とんぼ)がMCを務める『まさかの一丁目一番地』(TBS系 午後10時~11時30分)が12月30日(土)に放送される。

この番組は、世間が気になる芸能人の「一丁目一番地」=「元祖」を、現在活躍しているタレントから数珠つなぎに振り返り、調査していく芸能近代史トークショー。第3弾となる今回は「女性アイドル歌手の一丁目一番地」をテーマに送る。

スタジオゲストには、岩崎良美、梅澤美波(乃木坂46)、後藤真希、島崎和歌子を迎え、MCの加藤と共にVTRで女性アイドル歌手の変遷をさかのぼる。さらに、後藤はデビュー当時を振り返り、当時の心境をスタジオで赤裸々に語る。そして、作詞曲「地球へ」が小学5年生の来年の音楽の教科書に掲載されることが決定している“伝説の歌姫”本田美奈子.の生涯を振り返ったVTRも。

また、今回は放送が『第65回 輝く!日本レコード大賞』の放送直後ということで、『レコード大賞』をはじめとするTBS音楽番組の超貴重映像も続々登場。 昭和の音楽番組ならではの衝撃映像の数々にスタジオも大盛り上がり。

現在からさかのぼることで見えてきた時代時代の景気が歌番組やアイドルに与えた影響とは。昭和から令和まで、それぞれの時代を彩ってきた女性アイドル歌手たちの“元祖”とは一体誰なのか。

加藤浩次(極楽とんぼ)コメント
『まさかの一丁目一番地』加藤浩次©TBS

今回も面白かったです! 時代の景気が、アイドルにも芸能界にもテレビにも影響するんだなっていうのがよく分かりました。あらためて好景気が来てもらいたいと思いましたね(笑)。
今回もいろんな世代のゲストの方に来ていただきました。“当時”を知らない方が見ても面白いと思います。びっくりすることに、アイドルが歌っていた“良い歌”は後世に残っていて、のちの世代の方たちも絶対に知っている歌なんですよ。その歌を最初に歌ったのが誰だったのかということも分かるので、若い方々も楽しめると思います。
僕らはアイドル全盛期に育った世代だと思うので、あのアイドルたちがどんなスケジュールで、どのくらいのお金をもらって、どういうふうにやっていたかというのも分かって非常に楽しめました。ぜひあらゆる世代の方に楽しんで見ていただきたいです!

番組情報

『まさかの一丁目一番地』
日本テレビ系
2023年12月30日(土)午後10時~11時30分

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/program/masakano_1chome/

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