さらば森田、霜降りせいやらが好みのネタで即興トーク!ダイアン津田は大将・川島明のムチャぶりから起死回生の一撃『新装回転!ハナシ寿司』

バラエティ
2023年12月30日
『新装回転!ハナシ寿司』川島明©日本テレビ

麒麟・川島明がMCを務める『新装回転!ハナシ寿司』(日本テレビ 午後11時59分~深夜0時59分/関東ローカル、TVer配信あり)が12月30日(土)に放送される。

この番組は、寿司ネタならぬ「ハナシのネタ」が並ぶ回転寿司でゲストが好みのネタを選び、即興でトークする回転型・即興トークバラエティ。

ヒコロヒーが選んだハナシのネタは「エゴサーチ」。ラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』にノリで呼ばれてゲスト出演した際、なかなか帰らないヒコロヒーに対し、粗品から「SNSで『ヒコロヒー 長い』と1人でも言っていたら帰ってくれ」という話に。その場で「ヒコロヒー 長い」でエゴサーチを始めるが…。

さらば青春の光・森田哲矢は「一瞬の出来事」を選びトーク。歌手・細川たかしの物まねでおなじみのレイザーラモンRG。ある日、森田はレイザーラモンRGと同じバラエティ番組の収録に参加していたが、偶然にも隣のスタジオでは細川たかしも別の収録を行っていた。そして2人がすれ違う瞬間に居合わせることに。そこで森田が目撃したものとは。

霜降り明星・せいやは、「西川きよし」「今でも根に持っている」の2つのネタで即興トークに挑戦。関西の正月特番で中継リポーターを務めたせいや。スタジオの西川きよしに、せいやの持ちネタである坂田利夫師匠の物まねを振られ全力で応えたところ、きよしから予想外の反応が。それを踏まえ、翌年の同じ場面では「ある対策」を取ったせいや。しかし、きよしはまさかの一言を繰り出す。

その話を聞いて、チョコレートプラネット・長田庄平は「西川きよし」「賞レース」の皿を取り、語り出す。本選に進んだ「NHK新人お笑い大賞」。リハーサルに呼ばれ、舞台に行ってみると、そこにはなぜか審査員であるきよしの姿が。「審査員がいたらやれないよな」と思い戸惑っていると…。さらに店の大将・川島も、たまらず「西川きよし」の話を披露。「オールスター感謝祭」で隣になったきよしとの驚きのやりとりを語り出す。

川島がハナシのネタを選んで、勝手に薦める「オススメ皿フェア」のコーナーは、芸人としての実力が試される、ワサビのようなピリリとした緊張感にあふれる名物企画。川島は、キャバクラのボーイ経験があるオズワルド・伊藤俊介に「カラオケ」「歌舞伎町」をチョイス。伊藤は少し考えたのち、すぐさま自分のボーイ経験でのお酒の話を語り出す。

続けて川島は「幸せな結末」「ごはん」をチョイス。誰もが困った顔をする中、川島はダイアン・津田篤宏にお薦め。全力で嫌がりながらも、必死で考えた津田が語り出したのは「仏壇にお供えしてある、ちっこいご飯、あれの結末知ってます…?」。予想しなかった角度からのハナシに一同爆笑。さらにあぜんとする結末が待ち受けていた。

『新装回転!ハナシ寿司』せいや©日本テレビ

難度の高い3000円の高級なお皿が回ってくると、せいやが反応。「この『古畑任三郎でハナシます』のネタでいっちゃっていいですか?」と高難度のハナシにチャレンジ。「えー、誰にでも下積み時代というものはあるものですぅ…」と得意の物まねで、アルバイト時代の失敗談を『古畑任三郎』のオープニング風に語り出すせいや。その後は、我も我もと手を挙げ、まさかの古畑任三郎に成り切ってのトーク合戦となる。

放送に収まりきらなかった爆笑の未公開トークは「こぼれ寿司」として、TVerに1週間限定で特別配信。ヒコロヒーは「あぶく銭」をゲットし、ニューヨークへ行ったハナシ。せっかくの機会だとニューヨークの美容室へ入店。そのアンニュイな雰囲気が日本人っぽくなくニューヨーカーっぽいと褒められる。良い気分になっていたヒコロヒーだったが…。

そのほか、森田が「賞レース」「今日この場にいる人のハナシ」、津田が「パンドラの箱」のネタを選んで挑戦。面白すぎて収まりきらなかった、川島厳選の特上ネタとは。また、過去作のアーカイブ配信も実施中。

『新装回転!ハナシ寿司』©日本テレビ

番組情報

『新装回転!ハナシ寿司』
日本テレビ(関東ローカル)
2023年12月30日(土)午後11時59分~深夜0時59分

番組公式X(旧Twitter):@hanashizushi
TVer:https://tver.jp/lp/series/srndncggv2

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